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ハワイ移住した話番外編②

ハワイで盲腸になり手術をした経緯の続き。

手術をした翌日、病院に向かい、
受け付けで主人の病室を聞く。
病院は昨日と打って変わって賑やかだ。
当たり前、日曜の深夜の病院に誰かいるわけないんだから、、
普通の病院の姿を見て安心しました。

病室に着いて、やっと主人の顔が見れた。

主人:今朝の朝ごはんなんだと思う?
主人:なんと!パンケーキだよ、
いやー、流石にハワイだね。日本なら、お粥だよね。
まー
とにかく元気そう。
よかった、、

次の日
ドクターからの診断が出て、普通はすぐ退院なんだけど、ご主人は腹膜炎の手前でした。
そのままにしていたら、危なかったですね。
私:危なかったって、、
オペは切らずに穴を開けそこから盲腸を出す手術らしい、よくわからないけどアメリカでは当たり前ですぐに回復するらしい。
だだ、
主人は腹膜炎手前だったので、1週間は入院して経過を見てからの退院だと言われた。
長い1週間になるだろうな、、

入院から、しばらくして、
請求書がきた、退院まで支払いをお願いします。

請求書、、
アメリカ、病院、入院、緊急オペ、時間外診療、週末診療、、

その時のレートで日本円に変えて
計算すると、、

なんと!なんと!450万円!!


本当です。
いまなら500万以上にはなっていたでしょうね。

恐るべしアメリカ🇺🇸

ハワイに来たら必ず保険には入りましょう。
一寸先は闇。

アメリカ医療はすごいです。

番外編ですが、私がのちに歯の痛みから歯科医院を訪れた時、まず、診療してみる人、次に治療する人と
そのドクターの専門の所に行かなければいけません。
治療費も各別。
最初の診療する人は$250.口を開けて見てもらっただけ。麻酔科診療$350薬を打っただけ、治療診療$350とこれだけのお金が掛かりました。

保険がなければ支払いなんて出来るレベルではない!
ハワイ在中の方は何十年住んでいても日本の保険は切らずに歯の治療に日本に行くと行ってます。
歯はアメリカでは別保険で高額だからです。

みなさん!
ハワイに行く時は歯も見ましょうね。

話はずれましたが、
主人の入院費は何とか保険で賄い無事退院しました。

しかし、
また、別の医療費の問題が起こりました。

それは、また!

続く。


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