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OpenCVチュートリアルをやってみた#2

画像について始める

コア機能に入る前に、基本中の基本の機能についてのチュートリアルが入っていたので、それをやってみる。ついでにパスを通して動くかも見ることができる。

パスを通す

これはチュートリアルに記載がなかったので、ファイル構成から推測しつつ。Windowsの[システム]→[詳細設定]→[環境変数]でPathにx64\vc15\binを追加して再起動。Visual Studioで、空のコンソールアプリケーションでプロジェクトを作成し、プロジェクトの[構成プロパティ]→[C/C++]→[追加のインクルード ディレクトリ]にOpenCVのincludeフォルダを追加、[リンカー]→[追加のライブラリ ディレクトリ]にOpenCVの x64\vc15\libフォルダを追加。これで準備完了。

テストコードを実行

テストコードを空のプロジェクトに作成したソースファイルにコピーして、対象画像をコードの内容に従って準備し、ソースファイルと同じフォルダに置く。そのまま実行すれば、準備した対象画像が表示されて、キー入力を待つ。入力されたのが「s」ならpngファイルを出力して終了する。


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