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語学とルーティン

語学を学ぶ時間を確保すること。これはあらゆる言語を学ぶ時に最初に直面する問題だ。

大人の場合、仕事、生活、人間関係で人生の時間は埋め尽くされているように思える。だからまず、1日の中で、言語を学ぶ時間を無理やりにでも決めなくてはいけない。

緩めのルーティンを設定するのがいい。

ほぼ毎日、ほぼ同じ時間帯に、ほぼ同じくらいの量を学ぶ。僕は朝7:00~10:00くらいの間で、1時間くらいを、語学学習に当てるようにしている。

この「ほぼ」というのは結構大事だと思っている。急な仕事、前日の飲み会、読み始めた本が面白すぎてやめられない・・・などなど。人生は想定外の出来事で満ち溢れている。だから、完璧を求めず、決めたルーティンをだいたいこなせればいいことにしている。

大事なことはルーティンを守ることではなく、語学学習を続けることだ。

できない日があっても、また明日からいつもの習慣に戻す。語学学習は長い道のり。この規則正しさとゆるさのバランスが必要と感じている。

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