目指すのはかわいい?きれい? Part 2

さて、かわいいよりもきれいを目指すと思ったはいいけれど、実際私の思うきれいってどんな感じなんだろう?考えている中、むっちゃんさんのこちらのツイートが目に留まりました。

(勝手に引用させてもらったので差し支えがあればお知らせください🙇‍♀️)


あれ?私の中では、女子アナって「かわいい」よりも「きれい」にカテゴライズされているかも…?となり、さらに女子アナ系について考えるため、むっちゃんさんが引用されているブログも読んでみました。

曰く、女子アナ系とは
・男受けする服装髪型メイク
・明るい
・コミュ力にはそれなりに自信がある
・男心は分かっていると思う
・甘え上手、お願い上手…etc.,etc.

読めば読むほど「ダメだ、私の中に女子アナはいない…!」となりました。
まず成長する過程でこのようなキャラクターを周りの大人に求められたこともなければ、自分でなりたいと思ったこともない、長じて女子アナ的なキャラクターの方が男性や社会一般には受け入れられやすいことに気付かされたものの、その頃には自立をよしとする、甘え下手・お願い下手な人間になっており、「どうせ自分なんか…」とひねくれる始末。
「きれい」という言葉に抵抗感があったのですが、どうやら「きれい」=女子アナ系を形容する言葉という自分の中での定義付けが原因だった模様。

実用性と「似合う(PCウィンター、骨格ストレート)」を融合させると、いわゆる「きれいめカジュアル」が目指すところだったし、好きなスタイルでもあったのですが、この「きれいめ」という言葉にすら一抹の落ち着かなさ、烏滸がましいというような気持ちを抱いていました。

でも、こうやって紐解いてみるともう気にしなくていいような気がするから不思議なものです。純粋に自分の「なりたい・似合う・好き」を追求していこう!という気持ちになりました。


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