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自問自答ファッション実践ーなりたい似合う好き

一時Twitterで盛り上がっていたこの話題。今さらですが、やってみたらすごく楽しかったです。皆さんのものを見て気付くことも多かったので、自分のもあげてみます!
写真を集めるとよりイメージは明確になりますが、貼ってOKの写真かどうか分からないものほとんどだったので、今回は言葉のみで。

なりたい
自由、自然体、些細な事に動じない、好きなことをとことん追及、自分がある、世界中どこでも生きていける

似合う(いずれもプロによる診断済み)
パーソナルカラー:ウィンター(ロイヤルブルー、フューシャピンク、赤など)
 骨格診断:ストレート(Iライン、シンプル、ジャストサイズ、ハリのある素材、ラメ入りなどキラっとしたもの)
 顔タイプ:アクティブキュート(白黒ぐらいのはっきりコントラスト、鮮やかな色、ボーダー、チェック、ボートネック、前髪)

好き
骨格ナチュラルに似合いそうな服(リラックス感、フェミニンよりはマニッシュ)、光野桃さんのエッセイに出てくるミラノのマダム(大人、自分を知っている)、ボヘミアン的なもの(刺繍やカットワークのレース)、コットン・リネンなどの天然素材、デフォルメされていない緻密に描かれた動物モチーフ、星モチーフ、海を感じるもの、青、緑、白

言葉で書くだけでも、頭の中で考えていた時と比べて、明確になってきた気がします。
まず、なりたいと好きがごっちゃになっていたことに気付きました。ミラノのマダムとか、「なりたい」と思っているような気がしていたのですが、自分にない要素で、憧れるとか好きの方が近いと分かりました。

3つを比較すると、なりたいと好きは何となく共通するものがあって、似合うは、パーソナルカラーと骨格はほぼ同じイメージで、顔タイプが少し違うけれど矛盾するところまでいかない。どちらかというと、「なりたい・好き」と「似合う」との間にちょっとギャップを感じます😓

でも、全て取り入れることによってこそ、「自分らしさ」が生まれてくるのかもしれません。目立たないこと、TPOを考えることをずっと重視してきて、ファッショナブルな人やクリエィティブな人に対してコンプレックスを感じて生きてきた身にはハードルが高いけれど💦

現時点ではこんな感じですが、自問自答を続けるうちにまた変わっていきそうな予感がしてます…!

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