【WS】アイドルマスターシンデレラガールズの構築について②(青メイン)

はじめに

この度は閲覧いただきありがとうございます。
タイトルのとおり、アイドルマスターシンデレラガールズの構築について検討中であるため、それを整理する為の記事です。
②となってますが、①を読まずとも問題ない内容です。
前回の①は赤メインの構築を考えてましたが、今回の②では青メインの構築について考えていきます。

青メインでの構築について

今回は青（クールタイプ）をメインに考えていきます。
まず、青を使う上での強みと、デッキの方向性が異なる2つのデッキ案をあげた後、それぞれについて説明していきます。

青の強みについて

青を使う上での強みとして、真っ先に上げたいのがこのカードです。

cip4ルック。手札を整えやすくするのに加え、一周目の山札を削れる点が魅力です。

ほんとに再録してもらえたのがありがたいです。

デッキ案①

デッキ案②

デッキ案の概要

青メインと言いながら、どちらの案も赤が含まれてますね。
デッキ案①は、レベル3の奏で詰めにいくことを目指したデッキで、デッキ案②はデレマスの強みとも感じているイベント「合わない2人」を使って生き残ることを目指したデッキです。
極端に言ってしまえば、攻めるタイプのデッキと守るタイプのデッキということです。

ギミックの説明

どちらのデッキにしてもストックが必要なデッキのため、基本的なレベル1のギミックは同じにしています。

青でストックを貯めようとした時に、このカードの効果を成功させるために山札の上を見るカードが欲しいな、となりました。
その点でいうと集中の楓さんはめちゃくちゃ相性が良いと思ってます。
また楓さん以外にもレベル1のCXシナジー持ちのはーちゃんも相性がいいです。

CXシナジーの効果で山上操作することで、加蓮の効果成功を仕込むことも狙えます。
レベル2以降については、早出しの文香とX応援の頼子でストックを保ちつつ相手の面を踏んでいきたいです。
レベル3についてはそれぞれ違う動きとなります。
デッキ案①では、奏を複数面展開し、必要に応じて周子や蘭子を出して相手のキャラを踏みやすくして詰めにいきます。
デッキ案②では、フレデリカや文香の対応を使ってコストを踏み倒しながらキャラを並べて、節約したストックを活かして、合わない二人を打ち、詰められないようにします。

不採用としたカードについて

レベル1のシナジー持ちのキャラを前述の理由ではーちゃんにしてますが、TDの奈緒の方が手札は整えやすいとは思ってます。

ただ、レベル0の凛により一周目を早く終えることを目指すのに、2周以降の山でこの奈緒の効果を使うと、不用意に山からCXが消えることがあり、せっかく一周目を早くして山を強くしていく意味が薄れると感じた点もあり、はーちゃんを採用としました。

また、小梅ちゃんについてはデレマスを使う上での強みの１つだと思ってますが、8門であることから手札にCXが来やすいため、今回の案では採用していません。

おわりに

今回は青のカードを活かしてデッキ案を考えてみました。
どちらの案にするかは、周りの環境次第かなと思います。
奏で踏むことが難しいパワーラインのデッキが多い場合には案②の方にする等、単にカードプールだけでなく、そのあたりも考慮する必要があります。
ちなみにタイトルカップを想定した場合、自分ならば案②の方は選ばないですね。
デレマスのカードプールにレベル2のしゅがはがある以上、合わない二人を打てなくさせられるのが容易に想像出来るからです。

ただ、どちらの案にしてもまだまだ調整が必要だとは思っています。
御意見、御助言等いただけると嬉しいです。

ながながと失礼しました。

ここまで御覧いただきありがとうございました。