【WS】アイドルマスターシンデレラガールズの構築について①(赤メイン)
この度は閲覧いただきありがとうございます。
タイトルのとおり、6/28に発売されましたアイドルマスターシンデレラガールズ(以下、「デレマス」と記載します。)について、構築をいろいろ検討中であるため、思考の整理等のために書いております。
はじめに
デレマスの構築について考える際に、大きな分岐として、単色に寄せるか、3色にするか、があります。
もちろん、デレマスに限らず、どのタイトルでもそんなの当たり前じゃんって思われるかもしれません。
しかし、デレマスの場合には、ゲームでの楽曲相性の再現なのか色を縛っての条件がいくつかあります。(クール、キュート、パッション楽曲と全タイプ楽曲がありますもんね。)
代表的なカードをあげると、以下のカードですね。
そのため、構築の軸にしたいカードから考えて、前述のとおり、色構成をどうするか検討することにします。
今回は赤(キュートタイプ)をメインにした構築について考えていきたいと思います。
赤メインでの構築について
デッキ案について
コンセプトについて
赤メインで組むことを考えたのは、先日発売されたcuteのTDに色条件の縛りがありますが、魅力的なカードがいくつかあったからです。
すべてのカードを画像で紹介するのも、読みにくいかなと思ったので、とりあえず名称と簡単な説明だけとします。
・スウィートハートロマンス 五十嵐響子
先程画像で上げたカードです。このデッキの詰めとして考えてます。盤面がすべて赤のキャラでないとCXシナジーの効果をいえないため、赤のキャラのみ出るような構築とします。
・ソレイユ・エ・リュヌ 宮本フレデリカ
レベル1のキャラで、盤面がすべて赤のキャラならパワー6000になり、CXがある時相手のキャラをリバースさせたらストックを貯めることができるカードです。
このデッキではメインアタッカーとして使っていくことになります。
・アタシポンコツアンドロイド
レベル2,コスト1のイベントカードで、盤面に赤のキャラが4枚以上ないと打てないですが、詰められるのを防ぐカードです。
これらのカードを活かしていくために、それ以外のカードを考えていきます。
コンセプトを支えるために
レベル1のメインアタッカーを先程のフレデリカとすると、前列に置いて効果を発揮するCXシナジーのキャラよりも後列に置いて効果を発揮するカードの方が相性がいいため、「ほしにねがいを 遊佐こずえ」と「杏の夏休み 双葉杏」のセットを採用しました。
そして、フレデリカで貯めたストックを活かすためにレベル2のイベントである「エナジードリンク」を採用しました。
「エナジードリンク」を採用するにあたり、黄色を発生させる必要があるため、黄色のレベル0のキャラとして「夢見りあむ」を採用しています。
黄色のキャラのなかでもこのカードを採用した理由は、移動なので先行の場合に場持ちが期待できるのもありますが、下の効果のおかげで、自身を控え室に置けるため、フレデリカの条件を邪魔しにくい点も魅力だと感じたからです。
回し方について気をつける点
レベル0〜1については、杏とこずえの対応でハンドを増やせたら理想です。特にレベル1〜はCXを打ちながらフレデリカでストックを増やすことを目指したいです。
レベル2からは、相手の盤面にパワーの高いキャラが出てきたら、「ドリーミンブライト 前川みく」で踏みにいきたいです。このカードも盤面すべて赤ならという条件がありますが、常時9000なので返しには相手のレベル1等では割られづらく、一方でこちらからは相手のレベル2以上のキャラに対して15000でアタックできます。
そしてレベル3になった際には、五十嵐響子と小日向美穂、できればそこにエナジードリンクを絡めて詰めにいくことを目指します。
ちなみに、レベル3で「ユースフルロマンス 小日向美穂」と「リュミエール・エトワール 宮本フレデリカ」と「スウィートハートロマンス 五十嵐響子」がある場合には、小日向→フレデリカ→五十嵐と出します。
小日向のcipでは自身のパワーが上がり、フレデリカのcipではフレデリカの効果で出したキャラのパワーが上がるからです。
その他検討したカード
今回のデッキ案作成にあたり、採用を見送ったカードをいくつか上げさせてもらいます。
また、早出しのキャラを入れていないのは、レベル2の前川みくで相手のキャラを踏みに行くことができる点、アタシポンコツアンドロイドで自分がレベル2帯から詰められることを防ぐことを狙える点から早出し回復については不要かと考えて採用してません。
ただ、前川みくの役割と「ファンタスティック・ナイト 乙倉悠貴」の役割は同じになる上、実質的な消費ストックも返しのパワーも同じなので、みく→乙倉ちゃんに変更しようと思います。
早出しメタをぶつけられる場合の弱みを踏まえても、登場時の手札交換でCXやイベントを引き込む可能性がある点が魅力的です。
あと、回していて手札の増える集中が欲しい時もありますね。こずえの対応を毎ターン言えるのなら手札は作れますが、扉であるためそんなに手札にCXが来ず、杏の集中で探しにいくのもコスト管理の面でもったいないので。もちろん、相手の山札の状況や、ストックにCXが噛んでる等であれば杏の集中でCXを引きにいくのは強いのですが。
8扉であり、トリガーでハンドを増やせる点からもそこは割り切って現時点では手札の増える集中の採用をしていません。
なるほど、こうして採用カードの理由を書きながら考えていくことで、自分の考えが整理されるわけですね。その効果を実感してます。
おわりに
今回は赤メインでの構築について、現時点での自分の考え記載してみました。
たぶん自分で後から見直した際にも直すべき点がたくさん見つかると思います。(実際、先ほども修正してますし…)
また他の形についても考えを書いていきたいと思ってます。
御意見、御助言等いただけると嬉しいです。
ながながと失礼しました。
ここまで御覧いただきありがとうございました。
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