色と自分
前回のオーラソーマでお話くださっていたことへの引っかかりについて、すでにそのことから解放されていたお客さま。
全くその話にならなくて、今のありのままの自分を認めることができていらっしゃるようでした。
そして次のテーマに向き合います。
充実した日々の中で、関係性における距離の取り方、苦味が甘味に変わっていくような意識の変化が起こることを見つめていきます。
ボトルを選び、色を体に塗りながら、色に興味を持ってくださっていることがお客さまから伝わり、嬉しいです。
今後お仕事の中でも色を何かの形で役立てて、楽しみながら色と自分自身を繋げてみることを取り入れられそうです。
色を見て感じることは自分自身そのものであること、色が見せて教えてくれることを受け取っているお客さま。
色を美しいと感じる、そのあなたが美しいということなのです。