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きらきら

星ヶ丘、ソーイングテーブルで時々お茶します。
クールさんのパンを買いに行くときに。

初登場のホワイトマルベリーのパン、美味しかったです。

特に約束はしないけれど、いつもパンを買いに来る友人とここで会ってお茶します。

丘は緑がいきいきとしていました。


先週は、今月で今の店舗での営業が終了するミアズブレッドへ。

外は暑かったけれど、ミアズさんの三階は風がよく通って気持ちがいい日でした。

常連の外国の人たちがお茶しながら英語で話していて、まるで海外に来ているよう。
その雰囲気もたのしめました。

奈良ですけどね。


アトリエのオリーブ、花が終わり小さな実をつけています。
今年もたくさん実りそう。

自宅のレモンも実り出しました。

実るって、その様子を見られることが嬉しい。


1994年に亡くなられたデレク・ジャーマン監督の映画を、若いときによくミニシアターまで観に行きました。

監督の庭の写真やエッセイ。


若い頃はいろんな国の映画を観に行きました。

デレク・ジャーマンはイギリスの映画監督で、イギリス映画も好きでした。

伝統的な英語の発音を聞いているのが心地よかったです。

たくさん映画を観たり、ライブに行ったりしていたことは自分の大切な一部になっています。



最近は、自分の中での変化が起きていることを見つめている期間だなぁと思って過ごしています。

難しいと感じることをそうしているのは自分なのだから、そうじゃなく捉えるようにできるのも自分自身です。

追いかけていたり、いつの間にかギュッと握りしめていた思いを緩めてみようと意識した途端に変化が起きたりして、やはりすべてが自分自身なのだとまた思います。

他者から見ても分からない部分の変化や進化。

そのきっかけはふいに起きたり、やって来たりします。

お仕事を通して、お客さまたちのそういったところを見たり感じさせてもらえるとき、とても嬉しくなります。

魂や心がより輝いていくことを感じるときです。


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