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「TOEFLスピーキング0点」から留学に挑戦した20代。38歳でアメリカAmazon本社で年間MVPを取るまで(竹崎孝二さん)

日本の地方から世界へーー。世界中でグローバル化が進む中、国内では人材や機会の”東京一極集中”がさらに顕著になっています。それは若者たちのキャリア選択にも影響を及ぼしており、現在世界で活躍している日本人の多くは東京出身者というのが現実です。そんな地方格差を打破しようとの思いから、地方出身でいま世界を舞台に働く若手ビジネスパーソンらで作る「らんどかーぼ」 は立ち上がりました。このインタビュー集では、メンバーたちがいかにして世界へ目を向けるようになったのか、ライフヒストリーを紹介していきます。


今回のゲストは現在アメリカ・シアトル在住でAmazon本社でベンダーマネージャー(事業部長)として働く竹崎孝二さん。2020年には社内で年間MVPを獲得し大活躍をしていますが、生まれも育ちも日本で「今でも英語はネイティブのようには全く話せない」そうです。海外留学を目指した20代半ばの頃、出願に必要な英語テストTOEFLスピーキングで0点を取ったこともあったことも。そんな竹崎さんから、社会人になってから目指す海外就職、そしてアメリカでビジネスプロフェッショナルとして活躍する秘訣について聞きました。


▼podcastの試聴はこちらから

https://anchor.fm/landoknabo/episodes/02-TOEFL02038AmazonMVP-epq4ev


プロフィール

竹崎孝二(米Amazon本社にてシニアベンダーマネージャー(事業部長))

東京都出身、シアトル在住。 日本人の可能性を世界へ広げることを志向して、総務省(地方自治)、Panasonic North America等を経て、現職。コロナ後は完全リモートワークをしている。TOEFL iBT 34点(TOEIC 330点相当)からスタートの非ネイティブ。 2006年東京大学経済学部卒、2014年University of California San Diego MBA修了。元ロータリー国際親善奨学生、Seattle 4 Rotary Club所属 ※サイト内での全てのコメントはあくまで個人的見解であり、所属組織とは無関係です。

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