適切な流れ

ぼくは傍から見るとめちゃくちゃな行動とってると思われるんですが、本人はいたって適材適所に行動してるつもり。

適切なタイミングで適切な選択と行動をとってる。
それを形にするタイミングもそう。
自慢するつもりはまじでないが例えば、僕らのチームで6年前くらいに「アーティスト向けのICTサービス事業を起こそう」なんつって話が浮上したんだけどその当時は「たまたま」ぼくらに起業する体力も腕力もなかったからこの話は自然消滅した。てか単純に「やる氣」が純度低いものだったから成立しなかった。
邪な氣持ちがあったんだよ。金儲けしたいとか、ただ目立ちたいとかさ、そんでやる氣もない事業やろうなんつって。しかも俺なんてビジネススキルもマーケティングも企画力もないただのプレイヤーにしか過ぎないし。#不器用

結局振り返ってみれば世の中がコロナの影響でルールが一氣に変わった。
もしあの時、ルールが変わる前の世界で起業していたらそれこそ大変だったに違いない。
せっかく野球やるために道具一式揃えて、素振りたくさんして、いざ入学した学校に野球部がなかったようなもんだ。

だから直感だろうが、先読みだろうが、ラッキーだろうが、自分軸で適切なタイミングで適切な行動をとってれば適切な種が撒かれていくんだよね。
そういうふうにできてんだよ。