相反するものを受け入れる

画像1


過去のわたしと未来のわたしを

突き合わせてみる


全く相反するもの同志に

みえる


どちらも同じわたしなのに


時間というマジックが

全く別物のわたしを

作り上げているかのように見せてくる


どちらかに「ある」ものは

どちらかには「ない」

どちらかに「ない」ものは

どちらかには「ある」


カードの

表と裏のようだね


単に

「ある」と思っていただけである

単に

「ない」と思っていただけである


どちらにもあったし

どちらにもなかった


みえていなかっただけだね


マジックの

種明かしができたとき


すべては

いつも ここに「ある」ということに 

気づくだろう


「ある」という世界から

初めの一歩を踏み出そう




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