-刹那の物語-について

 こんにちは。初noteです。
 改めてプレミア公開に来ていただいた皆さん、そしてX(旧Twitter)ではたくさんのいいねやリポスト本当にありがとうございます。とてもありがたいです。本当に。
 このnoteではコース制作の裏話や難所の解説などをできたら良いなと思っております。

コース制作について

 このコースを作り始めたのはなんと今年の3月くらいらしいです。おかしい。40秒に9ヶ月かかることない。原因は2つあります。
 1つ目は僕が休日にしかマリオメーカーをしないこと。そして1日2時間ほどしかしないこと。おかげで僕のマリオメーカー総プレイ時間は560時間でした。少ない。それでも3、4ヶ月で終わるはず。
 2つ目の原因は単純にサボってたからです。と言っても別に他のコース作ってたし、コース挑戦(クリアはしてない)もしてたし別によくない?のマインドです。
 でも思い返してみると夏休み終わったくらいには2面まではできてた気がします。そこからほぼ触れてなくて11月末くらいから2面後半の改修工事と3面作って完成させた感じです。

1面

 まず最初のスピンジャンプがむずいです。スピンジャンプ中にアイテムは持てないのでPOWを持ってからスピンしないといけないですがスピンが遅いとパックンに当たってしまいます。かと言って減速するとトゲゾーのタイミングが合わない。つまり超シビアです。でも慣れればいけます。
 パックンを超えた後にある音符ですが、スピンジャンプを押し直さなくても勝手にスピンが出ます。ちなみに一回雪の夜スキンにしてみたんですけど配置変えてないのにスピン出てくれなくて不可能でした。なんで。
 この面の最難関は圧倒的にボムをバネで持ち上げた後にある謎のゴチャゴチャ3段です。あそこでは何をやってるかというと、

クリボーを踏みながらバネを投げて2段目を出す

トゲゾー甲羅を被る、バネでパックン持ち上げる

持ち上がったパックンを倒しながらバネをキャッチ

という感じです。オトアソビをつけたせいで余計わかりづらい。そしてタイミングは超シビアです。シビアっていうかタイミングよくわかんない。でも慣れたら精度は上がってきます。

2面

 2面がいっちゃんむずい。全体的にむずい感じです。
 まず意外と疑似TASが出ない。なんでなんでしょう。なんか出ないときは出ないです。
 この面で一番むずいのがその先のP投げからの物持ち3段です。僕は物持ち得意なんで普通のだったら精度ほぼ100%出ますが、これは慣性がかかってる状態かつクルンを入れないといけないのでかなり難化しています。
 この物持ちの後のPOWの使い方ですがかなり妥協しています。元々はほぼ空中POWみたいなことをやらせる予定でした。そしてその後の甲羅投げでそのPOWを発動させるという感じです。
 その先は全体的にタイミングがちょっとむずいくらいです。ラストの減速バネ3段も3段目が出れば大丈夫です。

3面

 3面は難関テクニックをやらせるおまけみたいな面です。おまけにしてはやらせてること少しエグい気がしますが。
 まずは装備3段です。猶予2フレーム。ですがあの配置は結構早めに下入力しちゃって、下入力を解除するタイミングだけ意識してればまあまあ安定させられます。
 その後の音符のところは投げるタイミング気をつけないと3段でないので注意。慣れるまではちょっとむずいかもしれません。
 そしてラストの空中バネです。あれはマルマルがあるせいで普通のとタイミングがずれていてむずくなってます。要注意。
 ドアインのところ、僕は減速あった方がいい感じかなという感性なのですが他のメ勢の人からするとどうなんでしょう。

まとめ

 簡単にこのコースを解説しました。これが役立つ日が来るようにクリアチェック頑張ります。個人的に難易度は7.5〜8.0はあるかなという感じです。まあ7.0以上ほぼ触れたことないので見当違いなこと言ってるかもしれません。
 ちなみに最近はクリチェではなく新作を作っています(???)。プレミア公開のときに「期待タイムアウト」って僕言ってましたが、今度のは期待しててください。良いの作ります。もちろん今回のコースもクリチェしながらやるので安心してください。(休日しかやらないのに大丈夫か…?)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?