化粧品の色名の話

女性陣に聞いてみたいことがある。

化粧品、品名とか色名で衝動買いしたことありますか?

案外ある人が多い気がする。
私もそうだし友人にもちらほら…

私がうっかり買ったのはこちら。
キッカ メスメリック ウェットリップオイル 05 ニューロマンチズム

ニューロマンチズムですよ!?!?

なにそれときめく

初見で色見た時は「うわ派手色」と思って流しかけたものの、その色名が目に入って二度見した。
なんてお洒落なネーミングなんだ…そのセンス欲しい……

と、そんな話は置いておいて、化粧品におけるネーミングはこと重要に思う。
それはもう、売上に直結するほどに。

たとえば、少し前にこんな話題があった。

マジョリカマジョルカの化粧品のネーミングセンスがエモすぎる

この色名群を眺めていて感じたのが、女性の「変わりたい欲」だ。

化粧してるんなら変身願望は当たり前じゃん、とも思ったのだが、それ以上に恋愛に関連した色名の多さが目立つ。

全女性がそうだとは思わないが、カラーアイテムは気分を変えたい時、気合いを入れたい時によく使う気がする。
少なくとも私はそうだ。

ということを考えると、気合いを入れるタイミング=好きな人に会う時、という人も多くいるが故のあのネーミングなのかなと思ったり。

薄紫に「砂糖漬け」とつけられるセンス、いつか私も身につけたいですね。

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