ひとつのおしまい-2023年3月18日の日記

・AQLに出た。たまたま僕の所属しているサークルが全国まで行ったもんだから、メンバーとして出させてもらうことになった。

・僕は諸事情というか、色々あった結果abcには出ないという結論を下したもんだから、このAQLが大学生として参加する最後のクイズ大会ということになった。

・内容としては僕のサークルが勝てたのは2試合だけ。僕個人も片手と少しの指で数えられるであろう数の正解と微妙な誤答という、なんとも言い難い結果だった。

・でも、かなり満足している。僕がやれることはやっただろうし、メンバーもみんな楽しそうだったから。最後の最後で楽しいなって思えたのはすごく良かった。去年出た団体戦は散々で、内心何やってんだろって思ってたから。

・何にせよ、僕の学生レギュはおしまいだ。長くて短い4年間だったな。悔いがないなんて口が裂けても言えないし、悔いだらけではある。もっと努力しておけばよかったってことだらけだし、無理してでも参加しておけばよかったという大会ばかりだ。

・悔いはあるにしても、いい4年間であったことは間違いない。良い同期と先輩と後輩に恵まれていたし、やりたかった自分の大会をやるってこともできた。記録に残るようなプレイヤーにはなれなかったけど、そこは来世に期待しよう。今世の僕でここまで出来たんだから、来世の僕はもっとすごいに決まっている。

・まあ、色々な大会にのらりくらりと参加しなかったし、ラストイヤーのabcに参加しないっていうのも逆張りの僕らしくていいじゃないか。

・嘘だなぁ。出られるもんなら出たかった。特にEQIDENは出たかった。4年間必死で頑張ったわけではないけれど、そんな僕でも出たいなと思うくらいには魅力がある。EQIDENだけは何か違うなってずっと思ってた。

・今更どうにもならないから同期と後輩がいい成果を上げてくれることに期待しよう。期待に応えてくれるくらいの実力はある人たちだし。

・うだうだ書いていたけれど、おしまいはおしまいだ。しかし、おしまいなのは学生レギュとサークルメンバーなことだけで、別に僕のクイズがおしまいなわけではない。別に、同期とオンラインでフリバくらいするかもしれないし、何か大会に出るかもしれない。もしかしたら、2回目の大会をやるかもしれない。かもしれないではあるけれど、クイズ自体を辞めるわけではないだろう。

・散々「大学が終わったらクイズは完全に辞める」といっていたけれど、色んな兼ね合いでそうもならなくなってしまったのかもしれないな。

・4年間あざしたー。そこそこ頑張っただけなのに、めちゃくちゃお釣り貰えるくらいに楽しい4年間でした。

・僕の知り合いの方は、4月以降も企画とか大会とかやるなら声かけてください。都合がよければ参加しますので。あとまあ、僕が何かクイズ大会とかやることになったら来てください。よろしく~。

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