神域リーグ最終節に向けてつらつらと

私が麻雀(雀魂)を始めたのは、とあるゲームを一緒にやっていた人からの誘いで、ノリで始めてみたのがきっかけだった。
麻雀に触れる機会をくれたあの時のメンバーには今でも感謝している。

ちょうどVtuber文化にも触れるようになった時期で、楠栞桜・天開司に出会った頃だった。
流れでにじさんじで麻雀をやるライバーや、界隈のVはよく見るようになった。
麻雀Vの中では咲乃もこちゃんをよく見るようになり、日々の麻雀配信から元気をもらっていた。今ももらっている。
(この後別の最推しVができるのはまた別の話)

カジュアルに始めた麻雀だったけれど、自分で麻雀を打つことがすごく楽しくなって、今ではもう打たない日は無くなった。
雀傑〜雀豪行ったり来たりの日々が続いて、泣きたくなるような下振れもあったけれど、実力と経験、勉強が足りないと、苦しみながら日々打ち込んできた。

そんな麻雀モチベが高い時に、Mリーグ2020シーズンが始まり、私の麻雀熱は最高潮になった。

推しチームはドリブンズ。
園田pの天才的な仕掛けに憧れ、たろうpの読みからの打牌選択に感銘を受け、村上pの立直手順と守備力が、一番真似したい麻雀になった。
丸山pはビジュアルと負けん気の強い麻雀がとても好き。一番応援している。はっきり言うと何より顔が好き。ごめんなさい。大好きです。

2020-2021シーズン、最後はたくさんの批判の中でずんたんが打ち抜いたことに、グッとくるものがあった。泣いた。

2021-2022シーズン、ずんたんの4連続箱ラスがあったり、厳しい状況が続く中、かなちゃんがターニングポイントを決めてくれたり、要所要所で各選手が輝いてたところが見れた。
結果は厳しく、サポーターの私も辛かった。

パブリックビューイングに参加したのだけれど、来年はあそこでドリブンズのバルーンを振って応援したいという気持ちになった。
だからこそ2022-2023シーズンが正念場。応援しか出来ないけれど、ドリブンズ4人を信じてる。

そんなMリーグのシーズン途中で、神域リーグ発足の発表があり、楽しみでしょうがなかった。

開催が決まった時から誰が選ばれるんだろうと、考えるのが楽しかった。
メインはVtuberになるとは思っていたけれど、streamerから誰か選ばれたりするのか?選ばれるとしたら誰だろう?打てる人は沢山いるけれど…ガチになれる人(≒麻雀配信を期待されている人)は…?と、全てを知っているわけではないので、自分には思い浮かばなかった。
逆に、きっと誰が来ても楽しいコンテンツになると思った。

時が来て、ドラフト会議。
ドラフト会議は緊張そのもので、たかちゃんがもこちゃんを選んだ時には2人の絆が感じられて、そこで既に泣いてしまった。
本配信はもちろん、どこの同時視聴枠も喜びと涙で溢れていて(apex配信を除く)、いろんな人に感情移入しながら見ていた。

ハズレ一位となったレイド君。正直麻雀を見た回数は少なくて、印象としては「CRカップ80ポイントで実況が面白い」が勝っていた。
神域リーグ参戦が決まってから麻雀配信を見るようになって、すごく上手で、贔屓目なしにAランクで1番だと思ったし、Aランクの中で憧れる打ち方だった。たぶんちょっとだけ賢ちゃんに近いからだと思う。
今ではレイド君の麻雀配信が一番好きだ。

時系列はずれるけれど、雀魂の大会で1番熱くなれたのがバーチャルインターハイ。大将として悔しかったルイス、努力で掴んだメイカちゃん。あの時の参加者の涙は忘れられない。

ドラフトで全てのメンバーが決まった時、アトラスが推しになることは必然だった。

というわけで、酔っ払ってつらつらと書いたこれを、神域リーグ最終節前に公開してみたりする。

続きがあるかは分からない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?