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YouTubeの楽しみ方について

YouTubeは沼である。どっぷりハマっている。

毎日、新しい動画がアップロードされ、消費されている日々、クリエイターたちは虚しさを覚えているようである。私の推しユーチューバーの一人、平沢さんが記事を書いていたので、リンクを貼っておく。(はなおさんの魅力は、またnoteに記述する。)


ほとんどのユーチューバーは、毎日投稿を辞め、一本一本の質をあげようとしている。

そんな中、新たにYouTubeの楽しみ方を見つけたので紹介したい。

私は動画そのものも楽しみにしているが、ユーチューバーからにエネルギーをもらうために、視聴している。ユーチューバーの本気を実感し、頑張る気力をもらっているのである。

有言実行系ユーチューバーとして、「コムドット」が人気である。2020年の年内の目標50万人を見事達成し、現在登録者数は146万人(2021年3月20日)である。年内チャンネル登録は200万人を目指しているので、ぜひ応援してあげたい。

彼らの魅力は、とにかく頑張り屋なのである。リーダーが会社を立ち上げ、企画・編集をメンバー内で行っている。ファンなので、インスタもフォローしているのだが、寝る間を惜しんで、編集している。オフもなく、レベルの高い動画を毎日投稿している。

これからの、YouTubeのコンテンツとして、動画の面白さだけでななく、応援したいと思えるかがポイントになってくると考える。

本のタイトルは忘れてしまったのだが、キングコングの西野さんが、「金持ち」ではなく、「人もち」になれと書いていた。人もちになるためには、信頼度が重要である。

「コムドット」は期待を裏切らない。

本当にどの動画も面白いし、YouTubeで革命を起こそうとしている。現在、革命を起こすために2週間のコラボウィーク中である。

そのコラボに対して、「自分たちでは再生回数がとれないからだ」とアンチコメントをする人がいるようであるが、「革命」と名乗り、私たち視聴者をドキドキワクワクさせてくれようとする姿が、エンタメではないだろうか。

私はユーチューバーではないため、詳細は分からないが、コラボをするにあたって、連絡、日程調整、移動、撮影、編集と手間はかかっているだろう。

YouTubeのキラキラしている姿だけではなく、再生回数、チャンネル登録者を伸ばそうとしている姿が、かっこよく、応援したくなり、勇気をもらっているのだ。



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