こうすれば人生が変わる

人生を変えたい。将来に対して漠然とした不安がある。やりたいことをどうすればカタチにできるか分からない。

私は社会人3年目ですが、同期や友人を見ていても将来に対して不安を抱えている人は少なくありません。現状に満足していなくて、人生を変えたいと思う心理。というより、3年目〜4年目はそろそろ会社を辞めたいと思い出す人も多い時期ですよね。

私も最近までなんとなくやりたいことはあるけど、どうすれば良いか分からないし、これからどうしようなんて迷っていました。しかし、自分の人生を生きている人たちから話を聞いたり、経営者の方とお会いしたり、読書をしたりすることで、見えてきたことがあるのでシェアしたいと思います！

ずばり「行動すれば人生が変わる！」です。

きっとあなたは知ってるわ！と思ったことでしょう。

そうなのです、なんの意外性もありませんが事実です（笑）どうやら実際に行動することでしか人生は変えられないようです。しかし、私たちはその一歩を踏み出せないからこそ悩んでいるのだと思います。

では、なぜ一歩を踏み出せないのでしょう。

先が見えなくて不安だから？経験したことがないから？やり方が分からないから？確信がないから？自信がないから？リスクを取りたくないから？周りがやっていないから？

色々な理由がありますが、一番は自分の理想とするあり方＝ライフスタイルが分からないからだと思います。しかもこのライフスタイルは、一般的に良しとされているものでもなく、他人の理想でもなく、自分自身が心から望んでいるものである必要があります。ここで注意したいのは、人生を変えたいと思った時にすべきことは、好きなことや夢、適職探しではなく、ライフスタイルを考えること。それも過去の延長上ではなく、新たに未来のイメージと方向性を思い描くことがポイントです。

そして、次にすることは、現在地を知ることです。自分が今どこにいるか分からなければ、どの方向を目指せば目的地に辿りつけるのか迷子になってしまいます。（現在地を知る為に見ておくべき項目には、健康やファイナンス、知識などいくつかあるのですが、ここでは割愛します。）

現在地と目的地を知ったのであれば、あとは目的地にいくための手段を探しましょう。見つかれば結果を作ると決めて、それを正解にしていきましょう。

ここまで簡単にお伝えしましたが、自分一人で実現していくのは難しいかと思います。一人でいけるのであれば、もう既に何かしらの結果を手に入れているはずです。きっと今のあなたに足りないのは、多様な価値観に触れることだったり、様々な経験をして自分の知識の幅を広げていくことだと思います。そんな環境があれば視野が広がり、新しい景色が見れそうだと思いませんか？

自力で辿り着けていないのであれば、自分の目的に向かっていける環境を作るのが良いでしょう。正しい努力ができるように方向を正してくれるコーチ的な存在、切磋琢磨できる仲間の存在、周囲から邪魔されない環境が大切になってくるのではないかなと私は思います。

長々と書いてしまいましたが、人生を変える為には、現在地と目的地、手段を知る。そして、行動しながら視野を広げていくこと。行動していくにあたり、まずは知識を得る為に読書や色々な人に会ってみたり、新しいことを試してみるのが良いのではないでしょうか。少なくとも、私は読書や人と会うことで人生が変わってきたと感じるようになりました。（現在進行形です！）

同じ仲間として、何かの参考になれば嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました！