見出し画像

雑草対策に防水シート+砂利の工事をしています





草刈りがシンドイお年頃です。


こういう計算が不得意なんだけど、ざっくり書くと我が家は


敷地→130坪
建坪→40坪くらい


90坪ほどの「土地部分」があり、
そのうちの、推定30坪くらいが駐車場(砂利)
車は詰めれば8台くらい入るかな。


だとすると、おおよそざっくりだけど
60坪くらいが「草が生えてしまう空間」



今まで草刈りは、知り合いの方にお願いしてた。
年に一回。
ところがその方がお仕事を辞めてしまった。


いろいろ考えたのです。
「除草剤を巻く」
「自分で草刈り機を買う(これは、ないな)」
「毎日少しづつ雑草と闘う」



とりあえず今年の草刈りを頼もうと業者さんを探して、
見積もっていただく。


その時、私の頭に「悪魔のささやき」が!




「ずっと」
「雑草から」
「解放されたい」



と、いうことで、
おおよそ60坪くらいの中の半分の部分、
それは家の「北側」と「東側」でどちらも
「他人には見えない部分」

(お客様からは見えないけど裏の家からは見えてるわけで・・・)




この空間に10年耐久の防水シートを張ってそのうえに砂利を敷く。

この工事をお願いすることに。



ビフォーの写真は恥ずかしいけど。


あーーーーーーーー!人から見えないとはいえ・・・








家の裏側なのでブロック塀が古くてかなり汚いのですねえ。
普段足を踏み入れない部分なのでこうして写真で見ると・・



えらいことです










さて。
屈強そうな若いお兄さんが、4~5人やってきて、
まずは全体に草刈り。


あちこち、綺麗になりました。



その後、北側と東側に。
まずは、草を取り、もともと敷いてあった砂利を除けて、
転圧(というらしい)して・・・・





土をダダダダと踏み固めてる感じかな




部活の人がグランド整備してるような感じで









た・・・・たいへんだ・・・・こりゃ







どくだみちゃんの根っこだな~~~








防水シートは10年耐久のやつ



金具をトントン打ち込んで









その後砂利を敷いていく









見てるだけで大変な作業だってわかります。




家の裏側だから、砂利を敷くったって手作業で運び込まなくちゃいけない。


お疲れ様です。




若者じゃなくちゃ出来ない作業だなって思った。




浄化槽があったり、排水システムのマンホールみたいなのもあるし







うちの場合、
ただの一直線ではなく、排水システムの埋め込んでる小さなマンホールみたいなのも何か所もあるし、
東側のほうも一直線ではないから複雑だったと思うのです。





こういうところが難しそう







まだ工事途中だけど







工事は、あと一日だそうで、
砂利が不足したのでさらに追加するとこのこと。




もう少し砂利が入るらしい







家のこっち側って、普段、あまり見ないので新鮮






あと一日残ってるけど、本当にすがすがしくなりました!


人が入り込まない部分なので、
砂利のジャリジャリする音は防犯上いいかんじ。

発見!だったのは、
北側空間を砂利で埋めたことで、
家の中から見て北側の窓、たとえば、
お風呂の窓、脱衣所の窓、キッチンの勝手口、

明るくなった。



私はふるさとが新潟なんだけど、
雪が深く積もった日の朝、
窓が「白く」見える、あの感じと似てる。
まるで外に深い雪が積もってるかのよう!


これが「南側」だったら、まぶしいし、明るすぎて落ち着かないと思うのだけど、「北側」だから「明るくなってヨカッタ」という感じ。



初めての業者さんで、
見積もってもらってるあたりまでは「プチ不安感」もあったのだけど、
職人さんたちは、みんな、感じが良く、態度も素敵で、
何しろみんな若い肉体で、テキパキしてて気持ちが良かった。

とても良心的なお値段だったし、

これは


やって正解!


「草が生えてしまう」空間の「半分」の部分が
「もう(きっと)草が生えない」
まだ半分部分は定期的に雑草対策は必要だけど、
とりあえずは半減したわけなので・・・・・




念願かなったわ~~~♬





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?