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星のことから思ふ-与えること。受け取ること。

「わたしは受け取りたいことのために、オファーを表現しているだろうか?」

先週、ふとしたことから頭をよぎった思考があった。
受け取ることのために、オファーかぁ、、していないと思う。「オファー=与えること」をしてみよう!そう思った後、そのチャレンジは即行でやってくる。

帰り道、ドラックストアで買い物をしていた時のこと。店員さんが、クーポン付きチラシをわたしに渡すために、一緒懸命に折っていた。「渡すぞ!」って、意気込みがめちゃめちゃ感じられて、いつもは、捨てることになるので断っていたが、その時は、その人のチラシを折る姿に"与えたい"オーラを感じて受け取ることに。

その数日前に星の師匠がclub houseで、コミュニケーションのことについて話をしていて、『話しかけた時に、全然違う返しは傷つくよね、コミュニケーションじゃないよね』と私(に)は聞こえて、ハッとした。そういうシチュエーションを日常でしてしまう自分がいることに気づいていたからであった。(いつもじゃないょ。)

そのチラシの人の行動に対する、わたしの強気な自分の理由だけの「No thank you」 は、全然違う返しだよな。分断してしまうコミュニケーションになりそうな気がしたのは、その人の「氣」という気持ちを、聴いたのだと思う。(普段は、そういえば、チラシを折られる前に、聞きもせず、先に断ってたなぁ。。これもしかり、だな。。。)

すると、その後数日。色んなものを与えられてるということを感じる出来事が起きる。わたしは恵まれてるなぁ、感謝する出来事がいくつか起きた。

これが、宇宙貯金というものか!2ハウス(与える)−8ハウス(受け取る)のサイクルの豊かさギフトか!このオファーする(与える)ために、まず自分の中にある無意識を意識して明確にしていくことが、とても大切なんだろうな。この数年続く山羊座冥王星タームに、水瓶土星時代。と、しみじみしているのだ。

このことに大きくきづいたことの始まりは、去年末。妹との口論のようになってしまったコミュニケーションに、これは「自分の中の"何か"」が反応してるなと感じたことが起因する。わたしの中にある受け取り方、返し方のクセになっているパターンがあるように思えたのだ。
そして、妹とのやり取りから、そのパターンを示唆されているんだな、と。

わたしの、その"何か"が変わらずある限り、それは続くわけで、、、。
なんか、こんなザワザワを持って人と関わって生きるのは、なんかまずくない??いやー、危なくて、たまらないやん!それって、ワタシが危険人物やん!ガーン!

そんな出来事があり、インクワイアリーの個人セッションを受けたのだ。

そこには、自分がフタをしまくって閉じ込めていたであろう、環境から出来上がったであろう思考パターンや傷ついていた感情というものがあった。

先週は、さらにその進化バージョン(?)がふとした時にやってきた。そこからの冒頭の「わたしは受け取りたいことのために、オファーを表現しているだろうか?」に繋がるのである。

どーも、通っているスクールで、あるスタッフさんとの関係性が難しいのだ。
わからないことを質問するんだけど、その質問の答えが、なんかチグハグする。
すると、この人から、質問の意図を聞いてない感じを受ける感じがして、わたしの中でザワザワが起きる。''聴いてもらえてない感じがすること”へのザワザワ。

その後日、水星の逆行生まれのわたしは、「深く感じすぎて言葉にできないこと」
の質があるなー、と星の師匠のclubhouseのお話しを聞いてる時、再認識した。

"聴いてもらえていないんじゃないか"というシチュエーションに、かなーり深く
絶望するワタシがいるらしい。。だから、深入りをさけて適当に聞いたり返したり
シャットアウトをする、、、これが今までの私のパターンだったのだと思う。

それは幼少期の環境で作られた「水星の傷つき」から、もしやきてるのではなかろうか。。。と思うと同時に、このオファー(与える)を発信しているわけだ、、、そりゃ落ち着かないよ、自分。。。

ちょっとした日常で思いつくことから洞察が深くなる。

「車輪のように回転して浮上する」意識はどこか、隠れているしまっておいた意識で、ふとした時に現れて、無意識を隠れていたかをみせてくれるという日々が続いている。

星の師匠によると、水瓶座は「在るものの背後にあるエネルギーの仕組みを受け取り理解できる質」を持っているらしい。そして、2ハウスの牡牛座に天王星が入っている現在。与えることが、受け取ることと関わる2-8ハウスの軸を向き合ってみたいと思う。

壮大なチャレンジとテーマ。

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