【ファンタジー小説】サンダーコレクター15
活動を終えて、バルたんとの押し問答の末に家に帰った。バルたんは、家まで送ってくれた。
家まで来ようとしたから、「死ね!」と言って、逃げた。
ちなみに、教えた家は違うところだ。
3軒先の人、ごめんね。
家に着いて、お風呂やご飯を済ました。
アイスを片手に、ぼんやりと爪に埋め込まれたバッジに触れる。
あ、さっきのバルたんとのアーカイブがある。
様子を見る。傍から見るとこんな感じなのかなぁと。確認が出来た。
あ、ルーキーのイベント表が出てる。るな。私の名前もある。
名前と