破壊と再生

私達の肉体も外側も常に破壊と再生を
繰り返している

骨は「壊す」と「つくる」を繰り返すことで
若々しさを保つ部位

これが年齢と共に「壊すだけ」になってしまい、
つくること、再生能力がなくなると、
一気に人は老化する

この、骨の「壊す」と「つくる」を
繰り返すという再生システムのバランスと
自分の思考が繋がっている

自分が外部から受ける言葉などの
不快な影響によって怒りを覚え、
一度自分の感情を壊してしまっても
またすぐに、
その影響を自分のために
引き寄せたメッセージとして
眺めたり、自分にとって無害で愛なのだと
気づくことなどで、
壊れた心を再生することと、
骨の「壊してもまたつくる」という再生能力が
関連している

骨を老化させず、

いつまでも若々しく保って
生きるためにはあなたがどれほど
心の再生を行っているのかが、
大事なポイントとなる

骨を強くするには、

思考で自分を壊すことばかりに
心を委ねず、肉体がもつ再生能力を
覚醒することなのだ