おちてよ、ケンさん ユング的な解釈 1 FRAFTM 2022年11月5日 21:20 「おちてよ、ケンさん」という作品であからさまになったのは、ミソジニーを描きたければトランスという題材を使うのが非常に効果的である、という点であろうか。あれは飲み込むミソジニーと飲み込まれるミソジニーの話だと思う。#おちてよケンさん— 地下猫 (@tikani_nemuru_M) November 4, 2022 こういうことだと思います^^ ミソジニーによるメケシには層があり、その層をあの作品は網羅しようとしている^^ https://t.co/mGqbGmuALn— baphomet💫@ロイド•ヘルゲートⅦ世&2代目やわもちず&バフォペディア (@baphomet_2525) November 4, 2022 なるほど、初層の網羅化というのは納得いきます。ユング読みとしては、細川は破壊神たる地母神としての女性の否定的側面であり、ケンさんは内なるアニマを疎外してそのアニマに復讐された否定的アニマに取り込まれた存在、というあたりでしょうか。それはシャドウ、アニマ・アニムス、さらに— 地下猫 (@tikani_nemuru_M) November 4, 2022 タイプミス。「ケンさんは内なるアニマを疎外して、結果的にそのアニマに復習され、否定的アニマにとりこまれた」と書くべきでした。それにしても、ヘビを使ったのはシンボルとしてうまいなあ。細川は地母神の否定的側面の化身です。— 地下猫 (@tikani_nemuru_M) November 4, 2022 地下猫さんの考察が面白い ダウンロード copy #おちてよケンさん 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート