一緒に今の世界から脱出

小川公代(@ogawa_kimiyo)さんがツイートしました: ヴァージニア・ウルフのいう「自分ひとりの部屋」を女性がなぜ必要とするかが綴られている。「男に喜びを与えるように訓練されていた私たちは、自分に喜びを与えることがなかなかできなかった。好ましい存在になる訓練には、自分自身や自分の欲望を拒絶することも含まれていた。だから私は逃亡した。」

資本主義社会やネオリベ社会や男社会の生活に適応する前提の相方ではなくて、俗世から一緒に抜け出す前提の相方が欲しい。femaleの人で。

死にたいわけではないけれど、どこの社会もmale中心社会だから、奴隷のように働かないと許されない社会だから落ち着ける居場所が少ない。

今のハマリゲームでヒロインが「死にたかったけれど、死ねないし死にたいわけではない」と言っていたの、多分、そんな感じなんだろうね。

本当は呪いから解放されたかった。でもそれには死ぬしか考えられなかったではないだろうか?

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