_公式_TORAIZ_トライズ__-_1年で_本当に英語で話せる力_が身につく1000時間学習プログラム

サイトレビュー#12日目

今回は、授業でペルソナ設計やワイヤーフレームを作った英会話教室のサイトを作るため、英会話スクールをレビューします。

イメージに近いサイト①↓

個人的に好きで、こちらの要素も入れたい②↓

❶のサイト
・カラーが青をイメージで、かっちりとした印象を受ける。ロゴが金色なので、高級感もある。ホバーしたときに色やアクセントに入れている。
・トップの文言にはキャッチコピーとトライズのポリシーをのせ、説得力を押し出している。
・1000時間という数字やデータをのせていて、信用できる。根拠となる理由も載せている。ちなみに日本語話者が英語を習得するのに必要な時間は2200時間らしい。。1年で取り組もうと思ったら、一日6時間(30日間休みなし)。。膨大な時間だ。本気で取り組みたい人向けだと、一目瞭然。しかも料金も高額。そのため保証制度もアピールしている。
・ナビの右には無料カウンセリングがオレンジで目立つ。
・ブレイクポイントはw767で、ナビはハンバーガーだが、無料カウンセリングは右側にそのまま残る。でも実際にスマホで見たら、レイアウトが違う。右下にカウンセリング予約が追従してくる使用に変わっている。別で作ってるのか。

❷のサイト
・ぱっと見たときにカフェのサイトかなと思う感じ。他の英会話サイトとは見た目が違ったので、ひかれてしまいました。ロゴがカフェぽいからかな?
そして、教室もおしゃれ。そこも特徴の一つとして、雰囲気を合わせているのかも。ただ、少しターゲットが若者向けで、ビジネスよりではないかも。
・カラーは黒を基調として落ち着いた色合い。こちらも無料体験のボタンは目立つ黄色。
・こちらはパーソナルトレーナーがついて、顧客の課題を発見し、解消していく道筋を立ててくれるようだ。
・コースが分かれていて、オンラインでも対応している。
・母体が予備校なので、今までの学習スタイルを知り尽くしたうえで、新たな勉強の仕方を教えてくれそう。

共通
・項目が似ている。
・無料体験やカウンセリングを目立たせて、興味を持ってくれた人が問い合わせをしやすいように。ページの下部に問い合わせを配置。
・スクールの特徴をポイントを3つ~5つくらいで記載している。

感想
・文字に起こすことで、ぼやっと把握していることが、明確になった気がする。ナビやコンテンツを参考にしよう。あと、数字など具体的なデータがあるとより説得力や信頼性が増す。
・この二つをもとにデザインをしていこう。いったん、デザイン模写を挟んでみようかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?