自己紹介#2 陸の孤島【酒田】で自分を好きになれた

こんにちは!
街の終活先生、矢内(やうち)です!

どこの街の先生ですか?

という問い合わせをいただきました!
一応、個人としてはいまのところ、

生まれ育った足立区

いま住んでいる

葛飾区など東京23区の東エリア中心

に活動していきたいと思ってます!
仕事では

関東エリア担当

なのでどこにでも駆けつけます笑

今回は自己紹介パートということで、
前回は20代で教員を諦め、サラリーマンになるも脱サラし、わざわざフリーターになったところからの続きを書きたいと思います。

さて、脱サラどうなることやらと思っていましたが、有楽町の創作中華ダイニングで雇って頂けることになり、そこで

なんだかんだ4年間

も働かせていただくことになります。

そこでの出来事も書き出したらキリがないので箇条書きで済ませておきます笑

フリーター生活ダイジェスト

・1日13時間の立ち仕事

・ホール担当だったため料理を持ってお店を競歩に近い速度で歩き回るため

最初の3ヶ月は足の裏に激痛

みるみる体重が落ちて職場に彼女ができる

・彼女と同棲スタート

・沖縄好きの彼女と年1で沖縄の離島に2週間の旅行が恒例になる

・彼女が

山形の酒田市

というところ出身で、そこに1階が飲食店舗、2階が住居の物件がありお母さんが管理していることが発覚。

身体を酷使しすぎて、背中ギックリが癖になる

もちろんこのままフリーターでいるわけにもいかないよな、、、と思っていたので、

フードトラックを購入して都内でお弁当販売やイベントでのフード販売など始めようかと勉強をし始めていた矢先の情報。

とりあえず、彼女と一緒に彼女の故郷、

山形県酒田市

を訪れてみることにしました。

神戸生まれ、足立区育ち。
怖いニュースは大抵ご近所。

そんな境遇だったものですから、

地方のことを良く知らず、思い浮かぶのは見渡す限りの田園風景。
隣近所とは徒歩20分が当たり前。

そんな覚悟で、夜行バスに揺られつつ、
朝の6:00に降り立った酒田の地は、、、

あれ、普通の街だ。。
地面も舗装されたコンクリートだし、
田んぼもない!!
空、広いなぁ!!高い建物が無い。
空気も澄んでいて、心地よい!

ひとまず駅で観光用のレンタサイクルを申し込み、チャリをシャカシャカ漕いで彼女の元実家に向かいます。

やっぱりイメージするのは古民家的な趣きの木造建築。。軋む床や建て付けの悪い雨戸とかだけど。。どうなることやら。。

10分ほどチャリを漕いで、彼女の元実家に到着。

おうちの第一印象は、
あれ普通の家じゃん。
綺麗じゃん。

でした。
正直、いろいろと覚悟していたので、
良い意味でだいぶ拍子抜け笑

とりあえず、観光兼リサーチに来ているので、
近くのカフェや飲食店、仕入れができそうな産直などをチャリで巡ってみました笑

後から聞いた話し、酒田は車文化なので、車は1人一台の世界。
観光用の自転車で激走する二人組は相当目立っていたようです笑

そりゃあ、こんなチャリで激走してたら目立ちますよね笑

この後、僕が酒田でどうやって自分を見出し、
ちゃんと自分を好きになれることになったのか。

また別の機会に書かせて頂ければと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!!

ps.酒田の人は週4で酒田ラーメンを食べます。
醤油ベースで魚介出汁が効いていて、新聞の上に置くと透けて新聞が読めるくらいに薄くて口当たり滑らかなワンタンがみんなに愛されています笑
ワンタンメンの魅力を酒田で知りました!
ホントに毎日食べても飽きません✨
旅行先を検討中の方はぜひ!
そのうち、山形県庄内地方の観光スポットパートなんかも書いてみようかな。

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