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【映画えんとつ町のプペルを見て思ったこと】

こんばんは。健美食料理家の井上さゆりです。

今日は、「えんとつ町のプペル」の映画を見に行きました。

実は、2回目です。

初めて見たのは今年のお正月。

その時は前情報(映画の口コミや西野さんのプペルに関する本など)一切チェックせずに、旦那さんと一緒に見に行きました。

【こんなに心打たれた映画は人生初めてだ】と言い切れるぐらい、泣ける映画でした。映画中にも泣き、その後に旦那さんに感想を伝えながら泣き、家に帰って余韻に浸りながらまた泣いて…3回も泣いちゃうぐらい感動した映画です。

その後、プペルの本や西野さんの映画に関する本を全て読みました。

私があまりに感動していたので「そんなに良かったのならもう一回見ておいでよ。2回目を見ることでまたいい発見があるよ。」と旦那さんが映画のチケットをプレゼントしてくれました。(仏様のような旦那さんに心からの感謝です♡)

そんな訳で、今日は2回目。

不思議なもので、1回目に見た感想と2回目に見た感想は違ったものでした。

今日も、もちろん感動して泣いちゃいましたが(ほんと何度でも泣けるよ)、見終えた時の気持ちは違うものでした。

1回目に見た時は、自分の望む夢や目標に向かってひた向きに走り続ける心の強さの大切さを痛感しました。

私にも夢と野望がある。

だからこそ共感できる部分や、

勇気づけられる言葉や、

自分の信念と情熱を抱き続けて生きていこうと思える、

自分の心がグッと熱くなる作品でした。


今日2回目に見た後の感想は、不思議なもので前回と違う感想です。

私に夢や野望があるように、周りの人にもきっと夢があるはず。

ベクトルが未来に向かっていて、

夢のある人が私に夢を語ってくれた時には、

私は全力で応援したいと思いました。

誰かに夢を語ることって、すごく勇気のいることですよね。

それが現実とかけ離れていたとしたら、より一層勇気が入ります。

だからこそ、かけ離れた夢であったとしても、

その人は、きっとたくさんの勇気を振り絞って、私に話してくれているので、

私はその勇気の分以上に、

温かいエールの言葉がかけれるような人になりたい!

心からそう思いました。

言葉のもつ力は、自分が思っている以上に大きい。

たった一言の温かい言葉で救われることもあれば、

ほんの些細な一言で相手に深い傷を負わせてしまうことだってある。

だからこそ、誰かが考えている未来への思い(夢)を聴く時には、

その人がより一層前向きに走っていけるような温かい言葉を選んで、応援したいです。


家族への想いも全く同様で、息子達や旦那さんが未来に向かっての事を、私に話してくれた時には、誰よりもエールを送ると決めています。

絶対に否定はしない。

最後まで、思いをよく聴くこと。

そしてその上で、

私の一番の大切な存在だからこそ、心が温かくなるような、

より一層頑張ろうと思えるような、

そんな前向きな言葉を大切に、全力でエールを送ろうと思います。


プペルの映画を見て、こんな事を思った今日でした。

読んで下さりありがとうございます。

感謝いっぱいです♡♡♡

暖かいお布団で、ゆっくり休んでくださいね😊💕





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