ラエコ

東京から沖縄に一家で移住をして4年目突入のラエコと申します。 趣味は、読書、映画、書くことです。 noteは「雑記ブログ」を中心に書いていきます。 沖縄移住に関してはこちらのブログを↓ https://laekomama.com

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東京から沖縄に一家で移住をして4年目突入のラエコと申します。 趣味は、読書、映画、書くことです。 noteは「雑記ブログ」を中心に書いていきます。 沖縄移住に関してはこちらのブログを↓ https://laekomama.com

マガジン

  • 東京滞在日記①〜⑦

    東京滞在中に書いたいろいろな出来事をまとめました!

最近の記事

余裕がある状態とはなにかと問う

昨日は同世代のママ友と薬膳ランチ。 東京でバリバリ働いてた頃は「絶対に使うんもんか」と思っていた「ママ友」という言葉、今じゃ、すっかり慣れてきた。 言葉といえば、昨日何度も出た会話、 「やっぱ余裕がないと無理だよねー」 「その時、余裕ない時期でさ」 「余裕欲しいよねー」 「それって話聞いてると余裕なかったんじゃない?」 そう、まさしくお題は「余裕」についてであった。 ◇ 東京に住んでた頃、私は本当に余裕がなかった。 もちろん日々ちょっとした息抜き程度の余裕

    • ガンジスでぼられた180円、されど180円

      昨夜、宿のオーナーに、「明日の朝、朝日を見ながらガンジスを周遊できるボートに参加したい」と言ったら、「朝6時にフロント集合」と言われた。 なので朝5時過ぎに起きて、歯を磨きながらYouTubeを見ながらせっせと腹筋してたら、誰かに部屋をノックされる。 ドアを開けると宿の御用聞が、「もうボート出るよ」と言うので、「え?朝6時って聞いてたけど」と言ったら、「もうたくさんボート出てるよ」と。 窓を開けると、確かに空がうっすら明るくなってきてるではないか!! 急いでパジャマの

      • 【アラフォーインド1人旅】睡眠薬を疑いチャイを断った日

        おはようfromガンジス。 昨日は一日中ひたすら散歩!!! ガンジス川は川沿いには、いくつものガートがあるのだが、メインのところからローカルピーポーしか居ないようなエリアまで歩きまくった!! ◇ 途中、お土産通りのダシャーシュワメードガード付近で日本語が話せるインド人が話しかけてきた。 「あ、私ガイドとかいらないんで、金ないし」って言ったら、「俺ガイドじゃないし」って言われて。 その言い方が、ガチで日本人みたいでちょっとウケてしまった。 インド人の名前は「タケシ

        • 【インドアラフォー1人旅】国内線乗り継ぎガンジスへ

          お疲れ様でございます。 ちょっと色々ディープすぎるインド旅行をしてまして、いい感じにテンパっております。 インドのこの生活、感じたことを、どう書いていいのか、どう書いてもチープになってしまいそうで、本日も写真を色々載せる。 本当はもっと激激激激ディープな人達との繋がりがあるんだけど、個人的な写真すぎるので、インドの写真だけアップ。 さて、インド9日目の本日は、ガンジス川におります。 日本にいた時は、久々の一人旅、しかも海外、しかもインド、ってことでかなり守りに入った

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        • 東京滞在日記①〜⑦
          7本

        記事

          濃すぎるインド生活

          今日は内容濃すぎのため写真説明にて。 本日、式典ラストDAYってことで大盛り上がり。

          濃すぎるインド生活

          🧑‍🦲の推し活でインドなう

          昨夜はインド人のお宅で、ご飯をご馳走してくれるお誘いがあったのだが、体力温存第一なので参加せず、ホテルの近くでサラダ屋を見つけて買いに行った。 店のインスタがイケてたので、楽しみにしてたのだが、実際行ったらかなりローカルな感じで「え?大丈夫かな?」と不安だったのだが、待つこと10分、想像してた通りの美味しそうサラダをゲットできた! ようやくタンパク質を取ることができて、大満足。 インド、意識しないとまじで栄養不足になる。 サラダ屋のあんちゃんに「Googleのレビュー

          🧑‍🦲の推し活でインドなう

          いよいよ佐々井秀嶺さんとご対面!

          インド初日の朝、ホテルの窓を開けたら驚くべき光景が! え?ちょっ!! 工事の人で間違いないよね? でも軽装すぎない?足場攻めすぎてない? ってことで、早速「ここはインドなのだ」と体感する朝。 ◇ その後、朝は日本から持参のしじみスープを部屋で飲んで、今回参加する式典が行われている会場までテクテクと歩くことに。 Googleマップで見ると5分くらいの距離だったけど、入り口が変わったとかで、キョロキョロしてたら、インド人のおじさんが「道、案内するよ」と言って付いてき

          いよいよ佐々井秀嶺さんとご対面!

          「母ちゃんインドに一人旅してくる」と言った時の家族の反応

          おはよう、fromインド。 ひとまず到着してよかった。 ホテルも良い所にしておいて本当に本当によかった。(と言ってもインドの東横イン的な所だが) ホットシャワーは8割水だけど、それでも水圧がしっかりあるし、なによりベットがフカフカで、天井が高い!! 諦めてたドライヤーもある! インド行きを決めた当初は、もっとヒッピー気取る予定で安宿を泊まろうとしてたけど、アラフォーともなると寝床は大事!! ◇ さて、インド着いて、割とすぐ思ったこと。 私、インド好きだ。 そ

          「母ちゃんインドに一人旅してくる」と言った時の家族の反応

          インド出発前夜、トロタクで締める

          羽田空港なう。 昨日は蒲田に泊まったのだが、まさかの17度とかで寒すぎてカイロ買った。 沖縄だったら真冬の気温だ。 ◇ さて、昨夜は日本最後の晩餐だったので、「元祖寿司」という、お安いけど板前さんが握ってくれるのを売りにしてる寿司屋に1人で行った。 入り口に「味噌汁、今日はありません」と手書きの紙が貼ってあって、寒いから味噌汁飲みたかったけど、茶で温めることにしよう。 早い時間だったので誰もお客さんがいなくて、コワモテの板前さんと接客のオヤジさんと2人の間にポツン

          インド出発前夜、トロタクで締める

          明日、ちょっくらインド行ってくる

          突然ですが、明日インドに行ってきます。 で、今の心境を一言。 「とにかく早く行っちまいたい」。 いやね、もうこのインド旅行、結構前に決めたから変に用意する時間があって、変に細々したものを買ったり、変に断片的に調べたりして、結局どうしたいのかよく分からなくなってきて、もう一刻も早くこの件、片付けたい笑。 ◇ さて、私がなぜインドに行くのか、その理由を書いてみる。 今回「インドに行くんだ」と周りの人に言うと、必ず聞かれた。 「え?なんでインド?!」 そう、インドと

          明日、ちょっくらインド行ってくる

          離島にお試し移住したら島のなんでも屋になってしまった男の話

          ひょんなことから知り合ったイケメン男子、櫻木(サクラギ)くん。   雰囲気ありありのイマドキ男子なのに、聞けば伊計島の古民家で1人で住んでると…。   「彼、何者や…」と気になり、グイグイと近づき、思い切ってインタビュー依頼してみた!!   そしたら「僕で良いならぜひ。お声かけて頂きありがとうございます」と。   な、ぬ、謙虚すぎやろ。 ◇    しかもその答えに手応えを感じて「せっかくだし伊計島の家も見てみたいな!なんて?ははは、ダメだよね????ね??」と図々しく頼んで

          離島にお試し移住したら島のなんでも屋になってしまった男の話

          フリースクールより公立学校の方が良いと思うたった一つのこと

          10歳になる我が娘は公立の小学校に馴染めず、フリースクールに通ってる。 フリースクールというのは、いわゆる不登校の子が通う学びの場所なのだが、公立のようにどこも同じ教育をしてるわけではなく、スクール独自の教育方針の元、運営されている。 そのため子供に合う合わないや、親の教育方針などもあるので、気になる方はまずは見学や体験入学をさせるのが良いと思う。 🔹 さて、娘が通ってるフリースクールは基本的に「生きる力」を身につける学習が多めだが、基礎学力も教えてくれるし、畑や外遊

          フリースクールより公立学校の方が良いと思うたった一つのこと

          私立中学を退学してギャルになったこととか。

          皆さんはなにか決断する時、人に相談する方ですか? 私は、ちょっとしたこと、例えばランチで魚か肉か決められない時とか、洋服の色どっちにしようかなーとか、そういうことは一緒にいる人にすっごい相談するんですが(うざい笑)、大きな決断、例えば結婚とか、転職とか、引越しとか、大きくお金が動くことなどは誰にも相談しないで一人で遂行するタイプです。 私の中で、「人に相談すること」って、ある意味「止めて欲しい」と同義語だと思ってるので、迷って人に相談しちゃった時は「ああ、自分って本当はこ

          私立中学を退学してギャルになったこととか。

          田舎に住んで逆に視野が広がった話

          週末は、私が住んでる地域の祭りがあった。 公民館とその隣接した空き地で行われるこのお祭りは、こじんまりとしているが結構人が集まる。 「生まれも育ちもこの地域」というガチのローカルが集まる中、唯一の移住者である我々家族も、何食わぬ顔で参加させて頂いてる。 ◇ 「子供エイサー練習開始、○月○日○時に公民館集合」 という看板を見て、ぽっと出でエイサーを習い始めた娘たちだが、年々踊る子が減ってきてるらしく、重宝されている様子。 娘たちも責任感が出てきたようで、去年まではいつ

          田舎に住んで逆に視野が広がった話

          2024年ラストスパートに何がしたいか考えた

          むすめ習い事につき、映画館のカフェでドーナツ。 母ちゃん、久々のフリータイム。 制限時間90分。 決して長くはないが、たまに支給されるこの自由時間は、とても大切。 前まで欲張って、90分の間に、やりたいこと全部やっちゃって、どれも不完全燃焼になってたから、最近はひとつの事に集中するようにしている。 ◇ さて今回の自由時間は「妄想」の日。 脳内ひとり言のお題は、 「残りの2024年をどう過ごすか」 である。 90分を使って、今年のラストスパートに、自分が何を

          2024年ラストスパートに何がしたいか考えた

          渋谷さん、お世話になりました。

          20代後半、渋谷のど真ん中で一人暮らしをしていたことがある。 渋谷駅から徒歩10分、公園通りの先のNHKの並び、代々木公園の目の前のマンションで、11階建のマンションの10階で、広さは15平米くらいで家賃は11万5千円だった。 渋谷でがっつり働き、渋谷でどっぷり飲み、渋谷でちゃちゃっと眠る。 毎日がすごい刺激的で、充実しているかのように見えたが、いつも心は空っぽ。 真夜中に一人で公園通りを歩いて帰ってた時に、どこからともなく「寂しいなあ…」と呟いてしまったことを今でも

          渋谷さん、お世話になりました。