七夕的ジョン・スミスにしくよろって感じ?

mixi時代には、Twitterでいうトレンドみたいなものがあってさ。日記のワードで多い単語がランクインするやつで。毎年「世界を大いに盛り上げるジョン・スミスによろしく」って日記をみんなで書いてデイリーランキング1位にしようぜってやってたんだよね。結局、一回もこのワードがランクインすることはなかったところに、この時代にはまだまだアニメ、というものが世間的にも受け入れられてない証拠だったんだけどさ。

おはラッキー!

ハルヒはやっぱり革命

どうも僕です!

10位内にもRANK入りしてないところに、どう考えても恣意的な意図を感じたわけなんだけども。オタクは認められてなかったのもつい10年くらいなんだな。時代はすぐに変わるもんだね。

今日は、スーパー銭湯へ行ってきたわけなんだけど、一人で行くと風呂入ってる時にまぁやることがない。家ではYouTube見ながらとかだから、変に手持無沙汰になるんだよね。いや、癒されにきてんだろって感じなんだけど。で、なんとなくぼーっと考え事してみましたね。

33歳になってみて、通常の定年60歳を考えてみれば半分を過ぎたところなんだけど。これって、つまりはゲームで言うところの続編なのでは?と思いました。0歳から30歳まで、というところに人生のドラマはほとんどつまっており僕自身はこの中でほとんどのイベントを完了したわけです。てことは、PONクエストの第1作目はゲームクリアになりませんか?

すると、休む暇もなく何のゲームやろうかなとかいうどうでもいい選択肢の悩む暇さえも与えてくれずに第2作目はスタートしてるわけです。しかしながら、今回のこの2作目は勝手に流れるイベントはほとんどなく自主性に富んだ作品となっているわけです。僕らはこの第2作目に何を見れば良いのでしょうか?

僕らはすでに組織の中というよりは、社会の中で生きているわけなんだけど。イベントは案外起きてくれないのも社会の特徴。出会いはないし、友達が増えるわけでもない。つまり、学生最後に手にしていたものをアイテムとして旅に出るのが社会なのである。手放すことは出来るが、逆に言えば拾うことも出来ないのが社会の海で。持ち物が少ない人間には非常に酷な海原が広がるのが社会。

そうやって、何もない大海原をひたすら死ぬまで泳ぐのが社会で生きるということ。そんな広いところで人に出会うかといえば、何もない無人島でヘリを待つ奇跡くらい稀なケースなんじゃないかと。

僕自身は、なかなか人づきあいが得意ではないし好きなほうでもないので、友達は少ないです。ただでさえ人に出会う確率が低いのに、自分でも人を遠ざけるのでまぁそれはそれは。でもまぁ、割と一人で気楽に生きるのは嫌いではないので良いんですけど。年を重ねていろんなことに打算的になるし、気楽に付き合えるってのはある程度線引きされている間柄だけでは?とも思ったりします。

つまりは、Twitterなんかで絡みのある人たちも、最近は割と疎ましく感じる人間も多くなってきてやめようかなって感じるところもあったりします。別のSNSがあれば一番なんだけど、なかなかないからまたこうやってブログとかやり始めたんだなぁって感じました。実際は、いろんな情報の収集なんかや有名人などのtwitterを見てるって使い方が主になってきましたね。どうでもいいRTなんか見るの疲れてきた。

youtuberやれるほど企画力がないのは、ここでも散々言っているのでなる気はないんだけど、第2作目のゲームとしての人生を少し盛り上げるためには何かしなきゃいけないなとは思っています。それを何にするのか、それはまだまだ未定です。体力的にも落ちてくるし、出来ることは限られるんだけどね。有名になりたいわけじゃないし、昔ほど自由に楽しく遊んでいきたいってつもりもないんだけど。少なくとも、これはゲームだし楽しくなければ意味がない。そういうつもりでこれからの30年、第2作目をプレイしてみようかと。そんなことを考えて風呂に入りました。


なんか、割と物思いに耽ることが多かったのに、いつの間にか減ってきたなぁって感じ。夜はすぐ眠くなるし、考える暇もないってほどではないにしろ。そこまでセンチになる必要もないんだけどね。とりあえずは、今月いろいろあるイベント事を見落とさないかどうか心配です。ラブライブ関係これから多くなりますからね。がんばるゾイド。

Bye-byeヾ(°∀°)ノシ

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