noteを、はじめてみます。

何年も放置していたtwitterに戻ってきてみたら、嬉しいことも嫌なことも色々言われた。

「戻ってきてくれて嬉しいです!」

「つぶやき楽しみにしています!」

「あれだけ恋愛に上から目線だったのにまだ独身とかw」

「おばさんの懐古ツイート乙w」

何年も放置していたのに、こんなに反応があるのかと驚きが隠せなかった。私は別に、何かすごい肩書を持っているわけでもなければ、可愛いアイコンにしているわけでもない。当時、今では数多く存在する、恋愛に少し辛口で生意気なツイッター大好き女子大生だっただけだ。それなのに、なかなか熱い反応があったもんだから。

「これは、もしかすると、当時自分で思っていた以上に、私は人の記憶に残る言葉を生み出していたのかな。」とうぬぼれた。しかし、そのうぬぼれを機に何かをしようなんておこがましいこと!!と同時に思っていた。

先日twitterにも書いたけれど、30才を手前に、ICUに搬送され、意識不明の重体に陥いる経験をした。その時に思ったのが、あぁ、このまま死んだら本当に何も残さずに人生を終えてしまう。さすがにそれは産んでくれた親にも申し訳ないな、ということだった。そこで安易に、今どきは電子書籍という手もあるし、残したい事を文章にして本にまとめるかな!と思いついて時間を見つけて少し書き始めたはいいものの。こちらは文章を書く初心者だ。難しいっていうレベルではない。それに、仕事もある。日々、普通に忙しい。さらには、婚活もある。今は何よりも恋愛活動優先なのでデートやらなんやらの時間は優先順位一位だ。そんな状態で、いきなり本一冊書こうって。やっぱりちょっと無理があるよね笑。

それでも、一度芽生えた「私を待っててくれた、見ず知らずの人がいたなんて!その人たちに、もっと言葉を届けたいな!」という喜びの興奮はなかなか収まらない。同時に「お前なんか無理に決まってる」という自分の中のネガティブな人格やアンチ?らしき人たちの意見にも冷静に耳を傾けたりと。

この二カ月ほど、色々な気持ちを行ったり来たりしていた。

していたのだが。本日、その揺れる気持ちを、えいっと引き上げる熱いDMを頂いた。つぶやくのが大好きだった当時に、ファンでいてくれた方のようだった。それは、本当にあたたかく、熱のこもったラブレターのようなものだった。

よく、アイドルが言う。「ファンの方が最後の一人になるまで、ステージに立ち続けます!!」というやつ。あれは、何万人もファンがいる人だから言える事だとずっと思っていたのだけれども。違うのかもしれない。あたたかくて熱いファンが一人でもいれば、アイドルはステージに立つ勇気をもらえるのかもしれない。そんな風に思えるほどに、私にも一人でもファンの方がいるなら、もっとその人が喜んでくれる事をしたいな、と思った。

noteなら、もっと私の言葉が伝わりやすいかな。頂いた質問にも長い文章でお答えできるかな。noteを繋げたら書籍も作りやすいかな。そう思って、この最初の投稿を書き始めました。

noteはじめてみようかな?のアンケートも、半分くらいは否定的な意見でしたが笑。気にせず、スタートです笑。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

少しでも良かったよー!と思ってくれた方、スキ!を頂けると喜びます。

twitter同様、こちらもフォロー頂けると嬉しいです。



いつも応援ありがとうございます! 投げ銭サポートは200円~です。よろしくお願いいたします!