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【競艇】女子戦向け2コースの狙い方

競艇の女子戦は、一般戦に比べて2コースの回収率が高い傾向にあります。

なので女子戦では、2コースを上手く狙うことで回収率を上げることができます。

そこで今回は、「女子戦向け2コースの狙い方」について書いていきます。

◆2コースの狙い方◆

・追い風は「差し」
・穴狙いは「まくり」

順番に解説していきます。


◆追い風は「差し」

2コースの狙い方の1つ目が「差し」狙いです。

これは一般戦でも当てはまることですが、追い風傾向の時は「差し」が狙い目です。

理由は、追い風の時は1周1マークで1号艇が流れる可能性が高くなり差されやすくなるからです。

1号艇の選手は差されないかつ捲くられないようにターンをするので、ある程度握ってスピードのあるターンをしなければならないので、追い風時はターンが流れやすくなります。

特に女子選手は、体重が軽くターンが安定しづらいので風の影響を強く受けます。

なのでA級の選手でも格下の選手に差され負けするシーンがよく見られます。

そういった時は追い風の影響を受けている場合が多いので、追い風の時「差し」は狙い目です。


◆穴狙いは「まくり」

女子戦の2コースは一般戦に比べて「まくり」が多いのが特徴です。

さらに2コースのまくりで決まった時は、高配当が出ることも多いです。

高配当が出るということは、予想が難しいという事です。

なので2コースまくりを狙う場合は、条件をいくつか決めておく事がおすすめです。

私が個人的に2コースまくりで穴を狙う時の条件を紹介します。


1号艇がある程度人気があり、モーターやスタートに不安要素がある

3号艇がまくり差し派の選手

2つ目の「3号艇がまくり差し派の選手」というのは、その選手がいることで1号艇の選手が「差し」を警戒しやすくなり、2号艇の選手がまくりに行ったときに握るのが遅れて波乱が起きる可能性が考えられるからです。


上記の2点はあくまで簡単な条件なので、他にも展示の状況や選手の特徴によって狙いを定めていきます。

◆最後に◆

いかがでしたか。

今回は「女子戦向け2コースの狙い方」について書きました。

・追い風は「差し」
・穴狙いは「まくり」

また女子選手の中には、2コース巧者の選手も存在するので、特徴をつかんで上手く2コースを狙ってみてください。

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