shara

そんな日が来るまで

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そんな日が来るまで

君がいない生活

君がいない生活。 思ってたたよりつらくないよ。 君のことを考える時間もなくなった。 時間に余裕ができて、先生にも褒められるほど、課題だってスラスラ終わる。 君と夜遊ばなくなったから、一限も起きれるよ。 大学も部活もサボらなくなった。 明後日、君に教えてもらったアーティストがでるフェスに行くんだ。 でももう、最後にするよ。 それを聴いたらプレイリストから消すね。 きっと、また君を思い出してしまうから。 もう失恋ソングは聴いてないよ。 恋愛ソングを聞くようになった。 前

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    • 彼に送った最後のLINE

      キミのこと、大好きやったし なんなら今も大好きなんやと思う。 これからも、接してたら好きだなって思うこといっぱい出てくるんやと思う。 怪我したら治したろか〜って優しいところも、新作のアイスの一口目くれるそんな些細な優しさまで気づいてた。 子ども好きなところも、愛想いいところも、お酒弱くても一緒に飲んでくれるところも、私の運転 手伝ってくれるところも、ダンス応援してくれるところも全部大好き。 キミと付き合ったら、絶対幸せにしてもらえるって思ってたし、絶対 幸せにできる自信が

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      • 彼のピアスと彼の好きな音楽

        彼に「ピアスを開けて欲しい」と頼まれた。 これはまだ付き合う前の話だ。 「ピアスを開けてもらった人の事は一生忘れれなくなっちゃうよ。私が開けていいの？」 「縁切る予定ない？」 「いいよ」 そういうから、あけたの。 きっともうすぐ、別れちゃうね。 ピアスを通す時に毎回とは言わないけど、 飲み会でピアスの話になる度に、 私のことを思い出すだろう。 誰にあけてもらったのか、1度は思い出す。 なんせ身体に穴があくのだから。 元カノとの思い出の場所みたいに、誰かと上書きで

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        • 28日間の彼氏に別れを告げる

          大恋愛だった。 苦しい1ヶ月だった。 付き合ったのはたった28日。 2年間、ずっと連絡を取り合って、毎日一緒にいた。 最高の男友達のはずだった。 どんなアイスも一口目を絶対くれるそんな人。 笑顔が素敵で、 面倒見が良くて、 子どものことがすきで、 超一途。 絶対に浮気はしないだろう。 この人となら最期も迎えたいって思えるそんな人だった。 付き合ったら、絶対に大切にしてくれるっておもってた。 実際、付き合ったら会ってもらえなくなった。 バイトの同期と遊びに行く暇は

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        君がいない生活

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          大学には愛がないっておもってた

          大学入学当初、絶望した。 友達ができなかった？担任がいやだった？そういうわけではなくって。 ｢大学って、こんなに愛がないものなの、？｣真っ先にそう感じた。 高校では、先生から愛のある指導がたくさんあった。 けど、大学には生徒指導をする怖い先生も、挨拶をしなさい！って口うるさい先生もいない。 自分で、愛情をくれる先生を探さないといけない。淋しいっておもった。 先日、雪山で1週間の合宿があった。 大学の体育学部の全先生と120人の学生で行った。 愛のある先生しかいなかっ

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          大学には愛がないっておもってた

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