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かげどろぼうがくる 前田花・作

学生時代の友人の娘が、絵本作家になった。私が会ったのは、その子が2歳から5歳くらいの幼い時だけだから、いまどんなお嬢さんに成長したのかは知らない。

時々友人から、「娘が美大に入った」「就職して家を出た」「会社を辞めて戻ってきた」などのちょっとした近況報告を聞くくらい。

この度の連絡は、「娘の描いた絵本が、タリーズの絵本大賞を受賞した」という誠に喜ばしい吉報。

家から一番近いタリーズに電話して「10冊欲しいんですが置いてますか?」と聞いたら、2冊しか入荷していないとのこと。取り寄せを2週間待って待って、やっと買えた。その後また10冊追加注文して、合計20冊。

友達に配って歩こう。そんなに親しい友達、20人もいたっけ?

タリーズさんはこの企画を社会貢献でやってるのか、絵本を売って儲けようという気がない。友人の話だと、どのタリーズでも置いてるわけでは無いし、店員さんもよくわかってなさげ。いや、何もこれで儲けろとは言いませんが、もっと売る気を見せてくだされば嬉しい。

タリーズさん、お店の目立つところにディスプレイして下さい。お願いします。

そしてAmazonさん、取り扱ってください。

花ちゃん、絵本大賞の受賞、おめでとう❣️

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