コミュニティ

◆まとめ

①自分の夢や叶えたいこと、やりたいことの方向性(軸)を掴む。
②その軸はどんな人達(コミュニティ)のためになるのかを考える。
③コミュニティの課題を明確にし、解決に必要な力をつけるために努力。
 →やりたいこと(手段)に囚われない。
 →努力は効率よりもとりあえず行動すること優先。
④付いた力を仕事や副業などで活かしてコミュニティを広げる。
 →会社のブランド力だったりSNSだったりサイトだったり。
 →マーケティング・広報やマネタイズも必要。

--------------------------
この考え方は一般的で就活生ならあたりまえなのかもしれない。
逆に何いってんだと思われるかもしれない。
しかし、
--------------------------
◆きっかけ
・よさこいの見学で来週も来て良いか聞いたら喜ばれた。
・世の人が買切6000円は渋るのに課金10000円は出す理由が気になった。

◆雑記

・「努力」視点

「自分のため」や「他人のため」よりも「コミュニティのため」が一番努力する理由に適している。

コミュニティに自分が含まれる場合、シンプルに自分も得をする

コミュニティに自分が含まれていない場合、何かしらの報酬があるから努力できる。(報酬にはやりがいも含まれる)

例外として、コミュニティを意識しないorコミュニティに不満がない人は自己成長のための努力ができる。

不足を補うのではなく広げるイメージ。

よく見るマズローのピラミッドの5段階目

・「コミュニティ」視点

コミュニティに属するには「参加」か「設立」の2択

病院で考えると、開院は「設立」で来院は「参加」

「参加」側がお金を払うことで「設立」側が患者の課題を解決することでお金をもらう。

しかし、「設立」には勉強という努力や時間、お金も必要。

いろいろな手間をかけてやる意味、解決するべき課題はあるのかを考えて行動するのが仕事。

課金10000円をすぐにしてしまうのはコミュニティ(世界)に入っているから。

その意識がそれないうちに課金させるために課金手順は超スムーズになっている。

投げ銭も一緒、それが「あたりまえ」のコミュニティに属していたら無駄遣いなんて思わない。

宗教はこの「あたりまえ」じゃない「あたりまえ」を作り出すコミュニティ?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?