6月9日(日)注目馬

おはようございます。
さて、宝塚記念までしばしのG1はおやすみですが…

楽しい？函館競馬がスタートしましたね。
コチラをご覧の方が少しでも競馬が面白くなったり、着目点をどこにつけたら競馬が面白くなるなどなどを文才が無いなりにも頑張って記録していこうと思います。

もし閲覧した皆さんがまた振り返れるよう、全ての記事は無料ですし、あの時コイツこんな事言ってたんやな的に見ていただけたら幸いです。

で、今週どんな事に着目しているか。
それは調教です。
今回は追い切り動画をチェックして気になった所をピックアップしていこうと思います。

まず…

こちらはエプソムCに予定のあるグランディア。
非常に首の位置が高く、これで走るのか？という疑問を持つ印象。
ストライドではなくピッチ寄りなのでおそらく中山や阪神みたいなコースのが合いそうなイメージ。
昨年のむらさき賞ではローシャムパークにキレ負けしている。
戦績レベルだけ見ると穴人気しがちだが、鞍上まで考えたら東京コースでは割引きが必要になるタイプ。

続いて…

コチラもエプソムC予定のレーベンスティール。
併せ馬には内にレモンポップ。
外にはヴァルドルチャ。（日曜東京12R）
ここでの注目はヴァルドルチャ。
おそらく併せの関係で思いっきり手綱を引かれてしまっているが…

それなのに最後はしっかり先着している。
エプソムCでのレーベンスティールはどうもパリッとしないですが…
逆にヴァルドルチャはしっかり伸びている。
この点からもココはヴァルドルチャが今記事を書いている段階で単勝5番人気。
ぶっちゃけエプソムCよりこちらで勝負したいですね。

というわけで、追い切り動画からもかなり色々なものが見れます。
そこで期待値が高そうだったり、あれ？と思った馬をチェックしてみるとまた競馬が面白くなります。

最後に両重賞の本命馬を。

函館11R 函館SS

思ったより時計が掛かる馬場で、血統イメージ的にはサンデー系と米国系の配合が好走した印象。
ということで…

◎ジャスティンスカイ
○カルネアサーダ

こちらから考えたいと思います。

東京11R エプソムC

古馬の東京1800の重賞はこのレースと毎日王冠。
後者はマイル気質の馬の好走が目立つが、エプソムCはやや中距離思考。
プラスしてある程度の切れ味がある馬を狙いたい。

◎ルージュリナージュ
○アルナシーム