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公認会計士試験の直前に意識した3つのこと

こんにちは!自転車でスーパーに行きたいのに雨続きで2日間外出ができていないラブラです🐶

まもなく令和3年(2021年)の公認会計士論文式試験がありますね。。

そこで私が試験直前に意識していたことを3つをまとめてみました。受験生の皆さんに参考になれば幸いです!

【その1:学習範囲について】

試験前1〜2週間はずっと基礎論点の復習をしていました。予備校の先生からも言われると思いますが、今さら新しい論点や高難易度の論点を勉強することは避けて、これまでの復習を行いましょう。

理由としては、論文式試験は相対試験の要素が強く短答式試験以上に誰も解けないような問題が多く出題されます。そのため、誰もが取れるような簡単な問題を落とすと命取りになり、反対にみんなが落とさない問題を確実に得点できれば致命傷にはなりません。試験直前は出題可能性が高いものや基礎知識の再確認を優先しましょう!

【その2:勉強スタイルについて】

試験直前だからといってこれまでの勉強スタイルを崩すことは避けましょう。会計士試験は長い勉強時間の中である程度その人に合った勉強スタイルが確立するものかと思います。例えば、私は朝起きられないタイプだったため(受験生には珍しい夜型)、お昼から夜まで予備校の自習室で勉強していました。家では勉強できない、朝起きられないタイプだったのですが、その勉強スタイルを変えることなく自分のペースで勉強して合格することができました。

試験直前だと今の勉強スタイルでいいのか?他よりも勉強量が足りてないのではないか?と不安になる方も居ると思いますが、人それぞれ勉強スタイルが学習状況は違うため自分のこれまでのスタイルを貫き通すことがベストだと思います。結局これまでの勉強スタイルが今まで無理なく続けて来れた証であり、直前の変更は体調を崩しかねないためお勧めできないです。

【その3:リフレッシュについて】

一夜漬けで対策できるような試験ではないため試験直前は皆さん少しリフレッシュしながら復習をされている印象があります。合否が出るまで数ヶ月あるとしても、論文式試験が終わればひと段落するわけなので、試験後のリフレッシュを意識するとラストスパートを乗り切れる気がします!私は旅行の計画や遊びの予定を入れて(コロナ期間は難しいかもしれませんが、、)、試験後のリフレッシュをイメージしていました。

いかがでしたでしょうか?もう1週間を切っていますが最後こラストスパート、頑張ってください!




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