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人と技術を繋ぐパートナー 金森産業株式会社

【企業理念】『人と技術をつなぐパートナー』

【理念にかける思いとその背景】

金森産業株式会社では、お客様にとっての「人と技術をつなぐパートナー」として、世の中のイノベーション創出とその実現をお手伝いをしています。
人と技術、技術と技術などがかけ合わさることによる新しい価値の誕生がイノベーションです。社会の動きにアンテナを張り、日々「こうしたらいいんじゃないか?」という新しい組み合わせを考え、お客様にご提案しています。

【金森社長のプロフィール】

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◎代表取締役社長 金森洋平社長
高岡市出身。東京での大学生活ののち、7年間の銀行員経験を経て今に至る。三児のパパで、休みの日は子育てに大忙し!面倒見の良さは社内でも一緒のようです☺チャレンジ精神旺盛で、最近は40歳になったのを機にウクレレを始めたんだとか!✨

Q1.何をされている会社なのですか? 
A1.私たちの仕事を一言で言うと、
「イノベーションの創出支援とその後のフォロー」です。

多岐に渡って工業製品を扱う商社のため、仕入れと販売の差額が私たちの利益の源泉になります。ですが、付加価値の源泉は別にあると思っています。

お客様のイノベーションの創出をお手伝いし、その後も仕入先やお客様の皆様の課題やトラブルを未然に防ぎ、対処するのが私たちの役割です。お客様ごとに持っていらっしゃる様々な課題に対して、自身がお客様のパートナーであるという自覚を持ちながら、「どういう提案がいいんだろう?」と考え試行錯誤し、常にお客様の課題にピンポイントで寄り添い、サポートをします!

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Q2.金森産業株式会社で働く人のやりがいはなんですか?
A2.何より「お客様からのありがとう」がやりがいです!
つい最近は、新型コロナウイルスの影響でアルコールが不足した際、メーカーさんとやりとりしてお客様の原材料の手配をお手伝いをしました。マスクや医薬品も品薄の中なんとかして、病院などの必要としているお客様にお届けすることが出来ました。

また、当社のお客様でドローンを作っている会社様もいらっしゃいます。
これまでのドローンの部品は金属製が多かったのですが、そこに対して、軽量化を図るために「プラスチックでつくりませんか?」というご提案をさせて頂きました。
プラスチックって、普通は大量生産できないと金型代が割高になってしまうんですけど、金型の素材や作り方を工夫することで少量でも安く生産できるようにした結果、お客様に満足頂くことが出来ました!

仕事の性質上、BtoBの会社なので表舞台に出ることはありませんが、お客様に感謝されたとき、そして世の中に自分たちが扱った製品が世に出て使われた時、お客様のお役に立てた実感を強く感じることができます!

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Q3.どのような方と一緒に働きたいと考えていらっしゃいますか?
A3.「金森産業の仕事を楽しみ、当社で幸せになれる人」です。
当社の社員の性格を統計的に分析すると、比較的飽きっぽい方が多いという印象です。
本来良いことではないのですが、それでも成果を出し続けられるのは、「そのような人たちを、飽きさせないものがある」つまり変化が多いからだと私は考えています。次々と出てくる刺激や変化を楽しみ、使い倒してもらえる人にはぴったりの会社だと思います。


また、「なんとか役に立ちたい!」というお節介な人も多いです。その証拠にPTAの役員をやってる方が多いですね。私が「そこまで気にしなくていいんじゃないの?!」と思ってしまうほど、みんな世話好きです。それが、お客様の満足や、社員同士がお互いに協力しあうことに繋がっているのではないかと思います。

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Q4. 最後に学生さんに一言!
A4.とにかく活動量を意識してください。
「これは自分とは合わない!」「これは合う!」という情報選択ができるようになるまで就活の量をこなすことが鍵になります。「選ぶことは捨てること」です。
仕事は楽しいことばかりではなくしんどいことの方が多いですが、選んだ仕事での困難を乗り越えるためには「捨てたこと」への納得感が重要です。ぜひ何かつかみ取れるところまでいってほしいですね(^^)

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【現役大学生が見た!金森産業株式会社にはこんな人がオススメ!】

①何かと世話好きで、新しいことやチャレンジが好きな人!
②学生時代に縁の下の力持ち的なポジションでみんなを支えてきた人!
③テクノロジーやものづくりの分野に興味がある人!

【記事作成者から一言】
金森社長の飽くなきチャレンジ精神や新しいイノベーションに対する熱量が、社風にも現れているように感じました。金森社長の理念に共感した学生さんは、是非自分の目で、耳でその思いに触れてみてほしいです。
(文責:富山大学経済学部2年秋元結羽)


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