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『社会を支える企業を支える』アシスト企業 丸栄運輸機工株式会社


『社会を支える企業を支える』アシスト企業 丸栄運輸機工株式会社


【理念】生産設備の設計・製作、運輸、移設・据付を一貫して行うことによって、お客様の思いに寄り添い、時代に合わせた必要なサービスを提供することにより他社では真似できないようなアシストを行います。


【今回インタビューさせていただいたのはこの方】

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坂口拓也さん
富山大学経済学部出身。学生時代は野球部で全体のまとめ役
休日には釣りに行ったり、家で格闘技の観戦をしたり、音楽を1日中聞いたりもします。
また、社員同士で釣りに行ったり、社長ともゴルフを行ったりもします。

Q1 何をされている会社なんですか?
物流を基本とした製造業のお客様をサポート、アシストしている企業で
主に一般輸送、機械の設計・製作、重量物の運搬・移設・据付、倉庫での設備保管や部品、部材の保管の4つを事業として行っています!
創業50年でトラック1台から始まった会社なんです。その中で、物流とは運んでるその最中はもちろん、その「前」と「後」が大切だと気付きトータルサポートを始めました。

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Q2 働く上で大切にしていることやどんな想いで働いてるいますか?
国の基盤であり、富山県での主な産業である製造業を支えるという想いを大切にしています!
営業部の立場からすると、より多くのお客様に当社のサービスを使っていただければ、お客様の生産性をあげることをやりがいとしています!
『社会を支えている企業を支える』これを当社ではアシストと呼んでいます。

誘導


Q3.坂口さんはどのようなきっかけや理由で入社したのか?
当社は研修や社員教育に力を入れていて、人材を伸ばしていく仕組みが充実しているため、自分のレベルアップにつながると感じました。
成長過程の会社で、新卒の割合が非常に高く、またデジタル化やIT化が進んでいて仕事のやり方が従来の物流のイメージと変化している点に魅力を感じたからです!
人材育成に力を入れている会社は他にもありましたが、「成長過程に関われる」といった点で、社員教育や社内教育が成熟している会社よりも。一緒に作りあげることができる会社、自分が会社と一緒に成長できるような環境を求めていたので、入社を決めました!


Q4仕事のIT化について詳しく教えてほしいです!
ipadを使って仕事をすることが主な変化で、1人1台ipadが支給されるんです。googleのフォームやカレンダーを使うことによって情報や日程を共有したり、チャットワークというアプリを使って社内共有を行ったりと、早くてかつ正確に共有ができるようになりました!トラックとITはかけ離れているように感じると思いますが、弊社はそういったデジタルツールを積極的に活用しています。

Q5学生時代にやっておいた方がいいことはなんでしょうか?
今思うと失敗をたくさんしておくと良かったなと思います。自分自身、社会人になってからは失敗して学ぶことの方が多いので、たくさん失敗して、何がダメだったのかを考えて、改善する事によって成長していくと思います!

Q6どのような人と働きたいとおもいますか?
明るい笑顔で素直な人、すぐに行動できる人を求めています。
社会人1年目から考えて行動するのは難しいこともあり、そのため先輩に言われたことをその通りに実行できる人が社会に出た後に活躍できるのではないかと思っています。
また、「どうして丸栄運輸機工で働きたいか」と聞かれた時にしっかりと軸をもって答えてくれる方に来て欲しいと考えています。

永森


Q7最後に学生さんに一言
会社の説明会に参加して頂ければ、雰囲気や、当社が今どのような取り組みを行っていて、どのような方向に会社が向かっているのか分かると思うので、一度会社の説明会にきていただけると嬉しいです!


【現役大学生が見た!丸栄運輸機工にはこんな人がオススメ!】
①会社と一緒に挑戦したい人!
②社会を支える企業を支えたい人!
③自分自身もスキルアップしたい人!
④デジタルやITを使った物流に興味のある人!

筆者からの一言
丸栄運輸機工は会社全体として文系理系問わず、バランスよく採用しているそうで、理系の方は機械の加工、組み立て、いずれは設計などに携われるそうです!是非分野に囚われず、一度説明会に参加してお話を聞いて欲しいと思います!坂口さんのぶれない軸を取材を通して感じ、私自身どの様な社会人になりたいかしっかり軸を持とうと思いました!
坂口さん!素敵なお話ありがとうございました!
(文責:富山大学工学部工学科3年高田大夢)

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