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新聞記事 6/20昼メモ

本日は日本工業新聞の記事より。

国内港湾用クレーン最大手の三井E&S、ドローン自動飛行点検ルート生成アプリ開発に着手

三井E&Sはゼンリンデータコムと共同でドローン自動飛行点検ルートを生成するアプリを開発し、2023年度末までに市場投入するとのこと。

https://www.mes.co.jp/press/2023/uploads/20230620a.pdf

社会インフラ点検全般に活用できると見込んでいるようですね。商品名は「ドローンスナップ」だそうです。名前もかっこよい。

(6/20 日本工業新聞 トップ紙面より)

「2024年問題」前に建機のICT活用進む

建機のICT活用は大規模工事用の建機が先行してきたが、2024年問題(時間外労働の上限規制適用)到来を前に小規模工事用にも広がってきた。
コマツ・クボタ・ヤンマーなどが、マシンガイダンス(MG)機能やマシンコントロール(MC)機能搭載の建機を提供開始している。

建築現場の人手不足で現場が立たないことも出てくる中、建機の自動操縦や遠隔操縦は大きな課題ですね。労働環境改善とともに生産性向上が急務だと思います。

(6/20 日本工業新聞 総合/国際/商社 紙面より)

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