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身体の痛みや不調に対してやって欲しい事。

自分の身体に対して殆どの人が、国民皆保険の制度を利用して、とりあえず様子をみる。

コレがとにかく悪いわけです。

医者が悪いわけでも、患者が悪いわけでもない。
マスメディアがわるい。

この保険制度の中で、飯を食べていく為にはこの程度の医療サービスが限界なんですって言うのが医療提供者側の言い分としてはある。

まー、医者は金持ちという感覚が一般的だから、もっと医療として高度な事をしても採算は取れるはずですが、いつしか医学生になった時の、医師になりたての時の志はどこかに消えていくんですよね。
(医者ばかりをディスってますが、全ての医療系国家資格者にいえる事です。)

話はずれたが、
その様子を見る期間が間違っている。

治る治療と言うのは、必ず一回で何らかの変化を出すものです。

変化がない、でも何回か通ってみよう。その気持ちは間違いではないけど、3回までで見切りをつけて良いと思う。

でも、医療従事者が本気を出してない場合もありますので、しっかり話し合う必要もある。

話の内容は至ってシンプル。

『もっも費用がかかってもいいから、治して欲しい!』
『あなたにはソレができるのか?』

そう聞いてみて頂ければいい。

費用をかけてまた3回。それでも何の変化もないなら、その人は貴方の力にはなれない人と判断しても差し支えない!

自分の身体に対してはもっとお金をかけてあげて下さい。

医療従事者側的には『お金はある程度かかるのはしかないので、治して欲しい。』という言葉と、

患者自身のやる気を見せて欲しいんだよね〜w

身体の不調と言うのが長期化すると、鬱症状も出てくるからね。
治療に行ってて治らないなら余計です。

自分のしている事で思い通りの報酬が受けれないと人は自己肯定感が減り、鬱症状が現れます。

そうなってからの介入がとても大変なんです。

私も40歳。
同年代の親はもう良い歳ですね。

自分の親の身体の不調にも気にかけてあげて下さいね〜!

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