ポケモンSVの記録③

スター団ルート
カシオペア戦の記録

スター団を壊滅させた時点

>正直、カシオペアがマジボスでマジボスがボタンってのはずいぶん前から透けてみえていたし。ストーリーを進めながらどうしてスターダスト作戦を完遂させたいのかも容易に想像できた。
だからこそ、最後は本当に終わりにするためにマジボス戦がくるだろうとは覚悟していた。


マジボス戦にむけて

>ボタンなのはわかってたけど、ボタンの印象はたぶんイーブイがむっちゃ好きなんだろうな。くらいしかわからない…。あと何度か会話した内容を思い返すと、けっこう不器用で、でも筋を通そうとしている…。感じかな。と。
たぶん、スター団の解散って自分自身の手でやれたらそれに越したことはないんだろうなぁと思った。
なら…再戦…疑似戦を私が担ってやろうじゃないの。
ボスたちをのした私が代わりに戦って、君の気持ちの決着にとことん付き合う。それが私がマジボスと戦う意味のような気がした。ということで今回は、各組のボスが使用したポケモンから代表一匹選出してチームを組む。
それで5枠埋まるけどのこり一枠はどうしよう…?


チームの紹介

①ハナイキ/コータス

レベル60
11月25日東3番エリアでLv28のとき出会った。
なかよしリボン付
とにかくコータスから出てる煙はコータスの鼻息にしかみえない。なのでハナイキという名がつけられた。メロコの手持ちポケモンから。
覚えてる技
れんごく
かえんほうしゃ
からをやぶる
ふんえん

②ムシーモンジ/ドドゲザン

レベル64
11月25日東3番エリアLv28コマタナのとき出会った。
なかよしリボン付
正式名称は虫一文字という名前。文字数の関係でーをイチとよんでムシイチモンジという名前。頑張って育てた!ドゲザン、つじぎり、かたきうちが特に好き。正直この子がメンバー入ってるから戦闘は結構大変なことにはならないと思っている。かたきうちがあるから…!
ピーニャの手持ちポケモン、コマタナから。
覚えてる技
ドゲザン
つじぎり
かたきうち
アイアンヘッド

③ボフ/スカタンク

レベル60
11月18日結晶洞くつLv20スカンプーのとき出会った。
なかよしリボン付
スカンプーのとき、なんて可愛いんだとうちの子になった。毛がボフっとしているからボフ。進化して、ボフっとした尻尾は毎朝ばっちりヘアーオイルで整えたリーゼントスタイルになってしまってちょっと悲しい…。特性にゆうばくをもっているのでこちらもどんな状況でも確実にひとりはやれると信頼のあつい特攻隊長。
シュウメイの手持ちポケモンから。
覚えてる技
つじぎり
かえんほうしゃ
かみつく
だいばくはつ

④ポンデリング/バウッツェル

レベル60
11月18日南1番エリアLv6パピモッチのとき出会った。
なかよしリボン付
なんだかんだ君はいつもスタメンにいるな!?今回も頼むぞ。
オルティガの手持ちポケモンから。
覚えてる技
じゃれつく
かみくだく
とっておき
かみつく


⑤オサル/コノヨザル

レベル61
11月19日西1番エリアLv15マンキーのとき出会った。
なかよしリボン付
ムシーモンジと同じくらい頑張って育てていて、ジム戦でもたくさん助けてもらっている頼りになる戦士。
ビワの手持ちポケモンから。
覚えてる技
いのちがけ
げきりん
インファイト
シャドーパンチ


⑥チョキ/ラウドボーン

レベル60
11月18日クラベル校長からホゲータのとき貰った。
なかよしリボン付
ホゲータのとき、頭に二本の毛があったからチョキと名付けた。今は見る影もなく剥げてしまっている。
なぜチョキを最後のメンバーに選んだか。それは、このスターダスト作戦の幕引きとしてふさわしいからだ。
覚えてる技
シャドーボール
フレアソング
だいもんじ
ハイパーボイス



カシオペア戦

>やっぱりマジボスでボタンだった…。何を想ってのバトルなのか話を聞いて、これは全員のポケモンきっちり出して最後はチョキで締めくくらないとな…と身の引き締まる思いを抱きながら始まる…。

1匹目

ブラッキー
対するこちらは初めてスター団にカチコんだほのう団戦から始めさせてもらう。ハナイキ!
ハナイキのハナイキによってブラッキーは退場する。

2匹目

シャワーズ
ムシ一モンジつじぎりにて退場してもらう。

3匹目

ブースター
ボフのかみつくで退場してもらう。

4匹目

サンダース
ポンデリング。まさかのカミナリに打たれ退場。
ムシーモンジにてかたきうちをとってもらう。

5匹目

リーフィア
オサル。インファイトからのげきりん。
オサルと共に君の怒りとやるせなさを葬り去っていく。


6匹目

ニンフィア
チョキ。
ぶっちゃけひとりで抱え込んでて辛かったと思う。
ある意味、私というふわっとしつつも協力してくれる立ち位置の同世代の子に出会えたのは本当に運命だったんだろうなぁと思う。いままでよく頑張ったと思う。このバトルで君がどれだけブイズが好きか伝わってもいるよ。かわいいよね。
私がこの勝負に用意したパーティの面子の意味、賢い君ならきっとすぐに理解したと思う。
チョキの歌声で全部全部おわりにしよう。
ハイパーボイスからのフレアソング



幸いなことに、スター団のボスたちのポケモンはみんな戦闘員として優秀なのもあって、かなり安定した戦いだった。
最期ボタンの気持ちにバトルで応えられた…と思いたい。
まさかネルケが見届けてくるとは思わなかったので、ネルケ戦のときのパーティと段違いできっと驚いていただろうな…笑
スター団ルートは本当に知り合い以上友達未満の子をずっとずっと見守るお話だったなぁと思う。
時に、第三者いや、第四者くらいの人間がわって入らないとどうにもならないときってあると思う。
当事者同士じゃうまく落としどころが探れないっていうかさ。
だから、そういう立ち位置で動いてくれる人間がスター団の前に現れたのは本当によかったよね。
最期、アジトに学校の備品がけっこう使われてるのずっと気になってたから、校長先生から叱られているのみて心底ホッとした。
それと、LPの支給のカラクリも気づいていたけど、いつも補給班として、LPだけじゃなくて自分自身の手であつめた素材をたくさん持ってきてくれてた。あれはボタンなりの自分にできる精一杯の行動が詰まっていたんだと思う。

ダメなことはダメ。でもいろんな気持ちや出来事を汲んで采配するクラベル校長の手腕は最期とてもすばらしかったと思う。

こ…これで学校にいつでもまた気軽に行けるようになったぞ!!!よかった!

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