2021.8.2〜4 舞台の再開を願って
ただの日記です。
◆2021.8.2
有岡くんの舞台「アシタを忘れないで」の8/3の公演が中止になった。
自分がこの日の公演を観に行くわけではないし、ましてや舞台関係者でもない。
私は当事者ではないわけで、言ってしまえば自分には関係のないこと。
なのに、公演中止のお知らせを見てから辛くて辛くて。。
心が痛いし、胸は苦しいし、涙は止まらん。。
仕方のないことだし、どうしようもできない。
誰が悪いわけでもないし、誰のせいでもない。
だからこそ、やるせない。。
自分が観に行ったからこそより思う。
あの素敵な作品を一人でも多くの人に観てもらいたいし、体験してもらいたい。
そして有岡くんに全公演、アシタくんを演じさせてあげたかった...とも思う。。
舞台関連でのインタビュー記事が載ってた雑誌はほとんど買って読んだ。
全部ではないけど、軽く10冊は買ってる。
（舞台のチケット代と同じぐらい雑誌にもお金使ったなぁ。笑）
有岡くんが初、企画・プロデュース・主演を務める舞台。
どうやってこの舞台ができたのか、どういう思いでこの舞台をつくり、どういうものをお客さんに届けたいのか、雑誌の記事を読んで知った。
その上で舞台を観劇し、そしてあの素敵な体験をさせてもらった。。
自分にとっても、めちゃめちゃ思い入れのある舞台になったから、あと少しで東京公演も千秋楽ってところで公演中止になってしまって本当に悲しい。
ずっと前から観に行くのを楽しみにしてた人のことを思うと胸が苦しくなる。。
目の前で楽しみがなくなるって、本当辛いよ。。
舞台関係者の人達もきっとやるせない思いをしとるやろうな、とかいろんな人の想いを想像してしまって、当事者じゃない私まですごく辛い。。
この日は涙が止まらなくて中々眠れなかった。。
◆2021.8.3
朝起きたら、公式サイトに有岡くんからの言葉がアップされてた。
この回の公演のために わざわざスケジュールを割いて楽しみにしてくれていた皆さま。 ごめんなさい。
有岡くんらしい言葉で、余計胸がぎゅっとなった。。謝らないで、って思う。。
そうして、心がずーーーーんと沈んだまま1日を過ごす。
あまりに私が「つらい。。」って言ってたから、JUMPファンの友達から「大丈夫？」と、朝一と昼間と2回も心配のLINEがきた😂
人から心配されることってあんまりないんだけど、この日は気を緩めるとすぐ涙目になってしまうぐらい、気持ちが落ちてた。
そして夜、翌日8/4の公演も中止のお知らせが。
それと同時に、ジャニーズWebにて有岡くんからの言葉がアップされる。
そこにも有岡くんらしい、"あぁ有岡くんだなぁ"って思う、あたたかくて優しい、そしてなによりも頼もしい言葉が綴ってあった。
舞台を観に行った後にも思ったけど、有岡くんを好きになって良かったなぁと改めて思った。
Fab!ライブ、アシタを忘れないで
を観た後だからこそ、その言葉を信じられる。
実績が信頼をつくるんだなぁ、なんてことも思った。
有岡くんなら、Hey!Say!JUMPなら、
絶対にまた楽しいことや楽しめる機会を作ってくれる！
そう思える。
有岡くんは普段、ジャニーズWebを全然アップしてないけど(笑)
でも、いつも欲しい時に欲しい言葉をくれる。
圭人くんがグループを卒業するってなった時も、自分やグループの想いと、圭人くん本人への理解と、そしてファンに寄り添ってくれるあたたかい言葉を綴ってた。
最後は必ず前向きに。
そこが有岡くんの好きなところの1つ。
本人からの言葉にだいぶ救われて、前日よりはかなり気持ちも回復。
◆2021.8.4
今日はあまり気に病むこともなく一日過ごし、仕事終わった〜！と帰宅途中にまた、翌日8/5の公演中止のお知らせがきた。
もう大丈夫！と思ってたけど、やっぱり中止の文字を見るのは悲しいし切ないし苦しいし辛い。。
改めて、自分が舞台を観に行けたのは当たり前のことなんかじゃないんやって実感させられた。
こんな風に実感はしたくなかったけど。。
とても「自分は観に行けてよかった」なんて言えへん。
もしかしたら自分の観に行った回がそうなってたかもしれないから。
もちろん観に行けて良かったよ。良かったけど。。
観に行ったからこそ、やっぱりあの有岡くんが作った舞台を、あの世界を、沢山の人に楽しんでもらいたいなって思う。
明日の公演が中止っていうお知らせも20時ぐらいに出て、きっとギリギリまで再開できるように模索してくれてるんやろうな。。
もちろん安全第一。健康第一。
できる中での最善の選択をしてくれてる。
こんな状況下でも、準備して、対策して、直接エンタメを体験できる場所を作ってくれたことに感謝したい。。
もう少しで東京公演の千秋楽。。
無事に舞台が再開できますように。
一人でも多くの人が、
アシタくんに会えますように....！！
願うことしかできないけど、そう願ってる。
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