あたたかい言葉選びができるようになりたい
昨日ツイートにも同じこと書いたけど、
私が思う、SHOWROOM代表 前田裕二さんとHey!Say!JUMP有岡大貴くんの
共通して好きなところ。
*優しくて強い(頼もしい)
*誰も置いていかない
*感謝の言葉がよく出る
*謙虚なんだけど、こだわりはしっかりある
*自分の意思はしっかり伝えつつ、 誰も傷つけない言葉選びをする
有岡くんのこういうところが好きだな〜って考えていたら、前田さんの好きなところと重なるところが多いことに気づいた。
中でも、有岡くんの言葉選びが本当に好きだなぁと思うことが昨日もあった。
昨日は、有岡くんが主演を務める舞台「アシタを忘れないで」の東京公演の千秋楽。
そこでの挨拶レポと、その後にアップされたジャニーズwebでの言葉を読んだ。
それが、やっぱり有岡くんだなぁと思うあたたかい言葉で。
(ジャニーズwebは有料ブログなので文章をそのまま引用するのは控えます)
観に来てくれた人、観に来ることが叶わなかった人への感謝の言葉。
“来れなかった“ ではなく、「叶わなかった」という言葉を使ってた。
公演が中止になってしまった人、行かない判断をした人。
叶わなかっただけ。誰のせいでもない、と言ってくれてるような気がした。
観に来ることが叶わなかった人へも謝罪ではなく感謝の言葉が綴ってあって、観に来ようとしてくれた人にも寄り添ってくれて、あたたかい優しさを感じた。
数日前、公演が一時中止になった時には優しさとともに、とても心強い言葉が書いてあったなぁ。。
生配信ライブの時は、“観てくれてありがとう“ではなく、「参加してくれてありがとう」。そして「夢みたいな3日間だった」と。
夢みたいな3日間だと思ったのはファンも同じだよ。。
圭人くんの卒業発表の時は、「僕らも思わず〜〜という言葉を投げかけてしまいました」とファンの気持ちを代弁してくれるような、寄り添ってくれるような言葉を書いてくれていたり。
自分で勝ち取った仕事を、「最高のご褒美」って表現したり。
前にヒルナンデスの企画でドイツ村のお花畑を作った時には、そのロケに出てきた"おばちゃん"への配慮として、「遭遇することもあるだろうけど、距離感を考えてあげてね!おばちゃん、びっくりしちゃうから(笑)」と、話しかけたくなるファンに対しても傷つけることなく注意喚起していたり。
他にも色々あるけど、いつも誰も傷つけない言葉を選んで使ってる。
かと言って当たり障りのない薄っぺらい言葉ではなく、ちゃんと自分の意思や感謝の気持ちがこもってるのが伝わってくるからすごいなぁって思う。
有岡くんみたいにあたたかい体温を感じられるような言葉選びが自分もできるようになりたい。
些細なことかもしれないけど、使う言葉で印象ってだいぶ変わるから、言葉と今以上に向き合って、どの言葉を使うかを意識して選んでいきたい。
***
前田さんもそうなんだけど例がありすぎるのと、きっとこれを読んでくれている人は前田さんの言葉は直接見たり聞いたりしている人が多いと思うので割愛します。笑
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