Blender講座始まるってさー

CGWORLD Online Tutorials でBlender講座始まるってさー。

って、講師を担当されている方が @GhostBrain3dex さんでした、っていう展開。「ああ、あの『ハートウォーミングなBlenderマンガ』の人ね」って(マンガ自体はハートウォーミングでもなんでもないですけど)。さて、続編はあるのか無いのか(マンガの方)。

ところで、インタビュー記事も掲載されていたんですが、そのやりとりの中で気になる記述が。

Blenderユーザーには「教えたがり」の人が多いので、♯blender のタグをつけてTwitterで質問すると、たいてい誰かが教えてくれます。

確かにBlenderはTwitterで質問が流れてきてそれに回答するという光景は相対的に多いので何か良さげに聞こえます。

プロフィールに「Blender初心者。勉強中」と書いておくと、さらに有効かもしれませんね。

Twitterで「Blender初心者」って書いている人は必ずしも初心者では無い可能性はありますが、うん。

製品サポート+公式ユーザーフォーラム

例えばAutodeskなど、有償の3DCG製品だと企業の提供する製品サポートと公式のユーザーフォーラムというものがあったりします。そちらに質問をすることが多いと思うのでTwitterにはそこまで質問が流れてこないと思います。案件に絡むものだとなかなか表に出しづらい、っていうのもあるでしょうし。

公式の日本語サポートはありません

対してBlenderはというと、日本語のサポートっていうものが提供されていません。blender.chatdevtalk公式サポートに近いところですが、全部英語でやりとりしないといけないですし。

・ blender.chat はチャットサービスで、サポート(#support)を含む様々なチャンネルがあります。原則として各チャンネルの閲覧は誰でもできます。発言するには blender.today のアカウント登録が必要(BlenderID対応)になります。
・ devtalk は開発者寄りのユーザーフォーラムで、開発に対するフィードバックの場でもあります(バグ報告は別にdeveloper.blender.orgがあります)。こちらはBlenderIDでログイン可能。

他にユーザーフォーラムも blenderartists.org はありますが、これも公式では無い上、英語でやりとりが必要になりますね。

複数あるサイトをどう使い分ければいいかわからない、ってんで、英語使う人もTwitterに質問投げてますからね。ドーナツのお兄さんもごくたまに投げてるし。

Anyone know a solution to this type of light bleeding in Eevee?

そんなこんなで(?)、Twitter大好き日本のかたはTwitterで質問、回答の流れになるのは、ある意味自然なのかもしれません。

質問はしてみたものの回答が返ってきません

「Twitterで勇気を振り絞って質問はしてみたのですが、回答が返ってきませんでした。」そういうケースを何度か見かけています。

「より広く聞く」のは時として失策:

質問は具体的かつ適切なチャンネルに。Twitterに「アドバイスください」とだけ書いても答えてもらえません。質問の時に何に困っているのか、困っている箇所とやったことを具体的に書きましょう。

「回答もらえている人と何が違うんだろう?フォロワー数が多いからかなあ?どこかのクラスタに入ってないといけないのかなあ?」とか悩んでしまうと思いますが、まあそれ言ってもしょうがないですし、そう言った要因で質問をためらうのもどうかと思いますので。

「最適な場所」に「最適な内容」の質問、だと回答率は上がります。あとは心優しい回答者が見つけてくれるのをひたすら待つのみ。

「クラシック」の部類に入りますが、下記ページは技術的な質問をする時に参考にできます。MLとSNSの違いがあるのでその辺はうまく合わせましょうね。

回答がつかなくても挫けないで行きましょう。

単純に「教えたがり」ってわけでもない

Blenderユーザーには「教えたがり」の人が多い

っていうのをそのまま、もしくは拡大解釈して「都合よく教えてくれる人がスクリーンの向こうにいる」っていう方もいますけどちょっと違う(し、そう捉えているならどちらかというと無礼です)。

「今回はオレが答えるけど、わかんない時は教えてくれよな」的な、互助会的とでも言いますか、そういう部分が大きいと思います。なのでリスペクト超大事。韻は踏む必要ないですけど。

また、(助けることで)ユーザー数が増えるのも今後Blenderが確実に発展するためにはプラスになることなので、いわゆるマーケティング的な要素も。自分の使っているプロダクトにとって有利=自分にも利益がある、ってことで。

単純に「教えたがり」ってわけでもないのですよ、多分ね。

Twitterだと相手の技量や知識を見誤ることが多い

140字だとあまり多くの情報はやりとりできません。プロフィール見てもいまいちピンときません。相手の技量や知識がどのくらいなのかをある程度推測しながら進めることが多いです。なにせ情報が足りないので、見誤る確率は跳ね上がります。

Blender初めて2週間の人が「ベテラン」扱いされたり、反対にベテランの人が初心者よろしく扱われたり。

ベテランの人も「Blender初心者でーす」とか(半ばネタで)自ら言ってますしおすし。

まあそんな中「質問者のレベルに合わせてわかる言葉でズバリ回答せよ」っていうのは難易度高いわけで。

まあそこを踏まえて #blender質問室 のタグとかよく頑張っているなあ、と。

CGWORLDの2019年11月号って…

で、Blender回でしたっけ?CGWORLD?えっなになに?今月10日発売ですって?


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MITSUDA Tetsuo

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今流行りの3DCG制作環境、Blender 2.8xの機能紹介とかを(多分精力的に)noteに書いてます。多分そこらへんにいるBlender好き。あとnoteの記事ヘッダーに使える写真をシェアしてたり。 https://lab1092.wordpress.com/about/