AQUAのドラム式洗濯乾燥機まっすぐドラム（AQX➖DX１２M➖W）を５ヶ月使ってみて思ったこと

今回は、AQUAのドラム式洗濯乾燥機　AQW-DX12M-Wを５ヶ月使ってみて思ったことを思いのままに書いていこうと思います！

過去記事も合わせて見ていただけると幸いです！

２２年度版おすすめドラム式洗濯乾燥機

購入を検討されている方、また同じように使われている方で気になるところがある方は是非参考にしてみてください！

良かったところ

まずは、実際に使ってみてよかったところからお話していきます。

１．どの家庭にも置けるサイズ感◎

過去記事でもお伝えしていますが、この機種、ほぼどの家庭にも置くことができるほどコンパクトなドラム式洗濯乾燥機なんです。

＊ホームページより

　幅595×奥行685×高さ943(mm)のスペースが有れば置くことができるほどコンパクトになっています。

しかも、大容量の１２kgタイプで家族が増えても問題なく使えます。

２．自動洗剤・柔軟剤投入機能

２つめは自動洗剤・柔軟剤投入機能がついていることです。

洗濯物の量に合わせて自動で洗剤や柔軟剤を、適切なタイミングで投入してくれる機能です。

毎回洗剤の量を量る必要がなく、手間が省けてとても楽です。

一度使い始めてしまうと、やめられない機能になります。

３．タッチパネルで操作がかんたん

ボタンはなく、全てタッチで操作になります。

取扱説明書もわかりやすくまとめられていてとても使いやすく感じています。

４．自分流モードがあり好みの洗濯方法に設定可能

洗濯・乾燥のモードには、「自己流」というモードがあり自分好みの設定に変更することができます。

例えば、私の家では柔軟剤の匂いをしっかりと残したいので、すすぎの回数を「１回」に変更して使用しています。

５．お掃除が楽！

５つめは、お掃除が楽なことです。

基本的に毎回お掃除をしていますが、①上部の排気フィルターと②下部の排水フィルターの掃除をするだけです。

①上部の排気フィルターはティッシュでホコリを取り除くだけ。

②下部の排水フィルターは溜まったホコリを取るだけ。

とかなり楽なので乾燥まで終わったら続けて掃除しています。

気になったところ

５ヶ月間使ってみて気になったところについてお話していきます。

１．通常の乾燥モードでは乾ききらない

洗濯から一気に乾燥までやってくれるモードでも、乾燥だけやってくれるモードでも、通常の乾燥モードでは乾ききらないことがほとんどでした。

そのためなのか、「念入り」というモードもついているのでそれを使うようになってからは、生乾きや半乾きということはなくなりました。

他社の製品のレビューを見ても、同様のコメントも見られたのでおそらくアクアだけの問題ではなさそうですね。

電気代については細かく計算はしていませんが、「念入り」モードに変えたからといって大きな変化は感じていないです。

「念入り」モードに設定するとある程度の洗濯物の量でもしっかりと乾きます。

もし、読者の中に乾ききらないことにお困りの方はぜひ試してみてください。

２．匂いが気になる

洗濯・乾燥後の洗濯物の匂いが気になることが最初のうちは多くありました。

色々試行錯誤した結果、匂い問題は解決したので、その方法をお教えいたします。

・すすぎの回数を１回に変更（自己流モードにて）

・洗剤・柔軟剤の自動投入設定量をそれぞれMAXに変更

この２つを実践したことで匂い問題は解決しました。

使い始めの数カ月は、以前使っていた縦型の洗濯機と比べて、洗剤・柔軟剤の消費量が格段に減っていたことに違和感を覚えていました。

２ヶ月経つのにほとんど洗剤・柔軟剤が減っていない。

経済的だなと最初は思っていましたが、匂いが気になっては洗濯の意味がないことに気づきました。

そこで上記の設定に変更したことで、匂いの問題は解決したということです。

もし、ドラム式を使っている方で匂いが気になる方はぜひ試してみてください！

まとめ

以上、５ヶ月使ってみてよかったところ、気になったところについてお話しきました。

今後も使い続けて更に気になったところなどがあれば追記していきます！

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