動かない方が良いサイン
今回は
「動かなきゃ!って思うのに、なぜか動けない~」
について、書いています。
動けない理由のひとつに
「動かない方が良いというサイン」
というのがあります。
そのサインは誰が出しているのか?
という事が問題ではないので、説明は省略します。
中には、誰なのかを知りたい人もいるかもしれませんが、私は専門分野ではありませんので。
動かない方が良いサインの時に動くと、
「あ~、動かなければよかった」
と後悔する事が多いでしょう。
しかし、最初のうちは、動かない方が良いサインなのかどうかわかりませんよね?
こういうサインです!
というのは1つではないでしょうし、人それぞれ、その時々によって違いますから
「動かない方がよかった」
という体験を通して、感覚的に覚えていくしかありませんが、生死に係わるような大きな事ですと、おそらく
「起こるがままに行動していたら危険な目に合わなかった」
という事の方が多いかもしれません。
それは、最初は
「邪魔されたのかも?」
「ついていないなぁ」
と思うような事…ちょっと例が悪いですが
飛行機が墜落する事故が起こった。
本来は自分もその飛行機に乗る予定だったが、たまたま電車の到着が遅れた為、間に合わなかった。
=予定の飛行機に乗れなかったから、事故に巻き込まれずに済んだ
といったようなもの。
こういった事が起こると、人によっては
「守ってもらった」
と思う人もいるかもしれませんね。