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どんなに思案しても、 どんなに考えても、 結局、いつも現場で決断している。 今、出張で東京にいるのだけど、 迷っていたことをやっぱり、 現場の「ここ」で決断した。 決めた。 決めた。 きーめた! あぁ、スッキリ◎ あとはやるだけ。 決まり。決まり。 これからまた楽しくなる。 心が晴れないとき、 頭がスッキリしないときは、 場所を変える。 これは有効だと思う。 あとは、やり方を変えてみるかな。 最近、今頃だけど、 東京セッションの初日の時間割を変えてみた
最近、友人が褒めてくれる。 頑張るのを辞めてからの方が、 褒めてくれる。 不思議。 もしかすると、単に私の耳が褒め言葉をキャッチできるようになっただけかもしれないけど。 けど、やっぱり、 最近、みんなが褒めてくれる。 どうした? 今日も香港にいる友人と話していて、 その人は尋常じゃない情熱で世界を飛び回っている人なのだけど、 今日他愛もない会話の中でふと、 「良く頑張ってると思うよー」って言ってくれて、 最近、この人も私を良く褒めるようになったなぁ。と。 前は、そん
「1番安心できる場所はどこ?」 先日、そんな質問を受けた。 「好きな人の胸の中!」とか、 「愛する人の隣」とか、 そんなラブリーな答えが出てきたら最高だったんだろうけど、 「キッチン」と答えた。 何時間でも居られる。 何時間でも、黙々と料理できる。 多分、アロマよりも向いてると思う。 上手かどうかは置いておいて、 キッチンにいるのが好きだ。 小さい時から。 実家が飲食店だったので、 小さい時から業務用の道具で料理をしていた。 厨房の中で好きなのが、ガスコンベック。
アルケミー(錬金術)を学んで、 それからずっと心に留めている言葉がある。 「アルケミストが目指すのは、人を化す(かす) 生き方です。」 という言葉。 それは人を変える何かを行うことではなく、 本来の自分を生きようとする姿が、 自然と人に影響を与え、人を変えていく。 それが、化すということだと。 今っぽくいうと、 「Inspire インスパイヤー」 「感化する」ということかもしれない。 けど、ちょっと違うなって思うのは、 現代では、人を動かすために、 人為的に
「君君たり、臣臣たり、父父たり、子子たり。」 キミキミタリ、シンシンタリ、チチチチタリ、ココタリ 魔法の言葉みたい。 論語の中にある言葉。 政治とはなんですか?という問いに、 孔子が答えた言葉らしい。 "天子は天子の仕事をして、臣下は臣下の仕事をする。" という意味。 「天子は南を面す。」 天子は不動の北極星のある北に背を向け、南面を向いて座り、 臣下は不動の北極星のある北に顔を向けて、北面を向いて座る。 それぞれが、それぞれの持ち場で その能力を使い、
*** 月を自転車のカゴにのせて走る 少年マーニ 太陽をのせた少女 ソルがやってくると マーニは少しお休み ある日、月が言います 「・・・太陽をとって 一緒にお空にいると とっても まぶしいから・・・」 マーニは月に「だめだよ」と。 「太陽をとったら 君がいなくなっちゃうから」 「夜道を歩く人が迷っちゃうから」 「大切なのは 君が照らされていて 君が照らしている ということなんだよ」 それからずっと いまでも 月とマーニは 夜空を渡っています・・・
名残 今となっては、名残だけど、 「それ」を作った頃には、大切だったんだ。 自分を守るために、補強するために。癒すために。 「それ」を作って、生き延びた。 いわば、 自分の命を未来へ繋ぐための知恵だったのだ。 その時のわたしがそうしようと思ったのなら、 その時のわたしにとっては正解だったのだろう。_ 適当に答えを出したわけじゃないことくらい 自分の性格上よくわかる。 だから、それを否定することもない。 「それ」も含む全てで、 今ここにいる自分が出来上がってい