見出し画像

はじめまして(^^)国語好きの家畜です。※11/16更新

はじめまして、らべんだーと申します。
記事を読んでくださりありがとうございます(* ᵕᴗᵕ)⁾⁾

はじめましてのこの記事では、私の自己紹介と、noteを始める目的についてお話ししようと思います。

◆自己紹介

 まず私は何者か?端的に申し上げますと、ただの国語好きの家畜です(「家畜」は『りえたく』のファンネームです)。
 私は昔から国語が好きです。日本語ってとても難しいけれど、とても面白い。3歳くらいだったでしょうか?文字を読み始めた私に、両親が子ども用の国語辞典を買ってくれました。それが私と国語辞典、国語との出会いです。幼い頃から今に至るまで、国語辞典を引いて日本語の意味を調べることが楽しくて好きです。
 国語好きでありながら、高校の文理選択では将来の夢のために理系に進みました。もちろん理系科目の方に力を入れて勉強していた訳ですが、悲しいかな、主要科目の中で国語、しかも現代文より古文の成績が一番良かったです。だって勉強していて一番面白いんだもん♪すっかり古文の魅力にハマりました。文系か!と自分からも周囲からもツッコミが入りました。


 国語好きだからと言って、読書量が多い訳ではありません。むしろ少ない方です。どちらかというと理系寄りの仕事をしており、国語を専門的に学んでいる訳ではありません。しかし日本語の使われ方、使い方には強い関心とこだわりがあり、国語辞典を引いて言葉の意味を調べて、日本語を味わうという行動が、ごはんを食べるのと同じレベルで日常生活の中に組み込まれております。紙の辞書では、堅実で時々冷たく突き離される「岩波国語辞典」と、現代的で親切な「明鏡国語辞典」を2冊使いしています。スマホでは「コトバンク」のアプリで毎日言葉の意味を調べています。この記事を書いている今も、何度も国語辞典を引いています。


 そんな私が『りえたく』に出会ったのは2020年3月です。YouTubeのおすすめ動画に彼らのチャンネルがあがってきたのがきっかけでした。『りえたく』の素晴らしさ(詳しくは後述)に感動してすぐにファンになり、4月にファンクラブへ入会しました。『りえたく』の魅力にどっぷりハマり、完全なるガ畜(「ガ畜」とはガチの家畜のことです)と化した私は、『りえたく』の曲の歌詞解釈を始めたのです。


◆りえたくについて

 『りえたく』とは何者なのか…?『りえたく』はBLカップルシンガーソングライターユニットyoutuberです!情報量多すぎ問題!(笑)
 『りえたく』は、りえいくん(りっくん)とたつきくん(たっくん)という20代のガチの同性カップルが、りえいくんが作詞作曲編曲したオリジナル曲や、カバー曲を歌ったり(メインボーカルはたっくん、りえいくんがハモリというのが定型)、二人の日常生活やイチャイチャの風景、BLフィクションの動画をアップしたりという活動をしているユニットです。


※『りえたく』については、家畜仲間さんであり、noteのクリエイターの先輩である、ななおさんが独特な観点から素晴らしい紹介をされていますので、是非ななおさんの記事をご参照ください(*ᵕᴗᵕ*)


ななおさんの記事 りえたくと、社会の窓。(非公式)


  りえいくんは作詞・作曲・編曲、ギター演奏(まだ公の場では披露されていませんがベースも弾けます)、歌・ハモリ、動画編集、りえたくのマネジメント…となんでもこなし、たっくんを大きな愛で包み込む、所謂スパダリです!語彙力が高く、歌詞にしろ、ファンに向けた投稿にしろ、言葉の選択が絶妙で見る度に唸らされます。独学で身につけたという作曲も素晴らしく、曲ごとに異なるメロディーとその世界観に魅了されます。


 たっくんは とにかく可愛い!もはや存在自体が尊い!りえいくんを前にした姿は正に恋する乙女であり、その表情や仕草が観る者をキュンキュンさせます。たっくんの歌声は、一度聴いたら虜になる、唯一無二の魅力的な歌声です。あれこれ語るより、とにかく一度聴いてみていただきたいです(りえたく珠玉の名曲たちをご参照ください)。曲によって歌声や表現が大きく変わるため聴く度に嬉しい驚きを覚えます。未知の可能性を秘めたシンガーです。


 そしてそして、私がnoteで記事の投稿を始めた本日、2020年11月1日は、りえたくが『恋をした』という曲で配信デビューして1周年という記念すべき日なのです!!おめでとうございます!!(≧▽≦ノノ゙☆パチパチパチパチ

 この1年で、嬉しいことも苦しいことも沢山経験してきた『りえたく』。これからの1年も様々なことを経験して、さらに大きくなっていくことでしょう。ますます目が離せません!これからも全力で応援いたします!!


◆私がnoteを始める目的

 りえたくの音楽に心酔した国語好きの私。りえいくんが歌詞に込めた想い、たっくんが歌で表現しようとしているものを もっと深く理解したいと思い、りえたくの曲の歌詞解釈を書き始めました。国語好きの私にとって歌詞の解釈は、国語の読解問題を解いているような感覚でとても楽しいです。


 私は2020年7月にTwitterのりえたく専用アカウントを作り、マイペースに呟いており、りえたくの歌詞解釈もTwitterに投稿しています。ありがたいことに、りえたくを応援している色んな方に歌詞解釈を読んでいただき、楽しみにしてくださる方もいます。
 しかし、Twitterには過去の投稿を遡るのが大変という大きな弱点がありますよね…。自分でもふと過去に書いた解釈を読み返したくなる時があるのですが、どんだけスクロールしたらええねん!となります。自分の歌詞解釈が誰かの楽しみになるのなら、より多くの方に読んでいただきたいし、読んでいただいた方と りえたくの音楽の素晴らしさを共有したい。そこで、noteを始めてみようと思いました。

 あくまで私見による解釈であり、作詞した りえいくん本人が意図する解釈とは異なっている点もあるでしょうし、解釈の仕方は人それぞれ自由だと思います。私の歌詞解釈を読んでくださった皆さんが りえたくの音楽をより楽しめたり、皆さんと りえたくの音楽の素晴らしさを共有したりすることができたなら本望です。


◆りえたく 珠玉の名曲たち(※11/16更新)

『恋をした』(配信デビュー曲)


『今日から他人なんだね。』


『一時間目』(りえたく1stミニアルバム)

【一時間目 収録曲】
『レゾナンス』
『アルキゴト』
『今日から他人なんだね』
『白炎』
『腐家畜応援歌ーガ畜への道ー』
『恋をした(リアレンジver.)』



『線香花火』


『序章と時鐘』(りえたく1stシングルCD)

【序章と時鐘 収録曲】
『序章と時鐘』
『ありふれた傷を』(※11/3追加!!)

CDは発売開始前に完売 (!)  デジタル配信も是非☆(※11/16追加)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?