キャラ紹介　エミリー/ドロシー

シルヴィアのロッジに泊まりに来るキャラクターの紹介をしたいと思います。

「双子」の絵描きエミリーとドロシー
左がエミリー、右がドロシー

エミリーとドロシー
　髪の色:赤
　目の色:緑
　一人称:アタシ
　好きな部屋:イーゼルのあるとこ

バルコニー横のイーゼル立ててあるお部屋に泊まる

（ベッドの向きに永遠に迷ってる）
椅子がありませんがここで絵を描く作業をする

普段は"街"で過ごしている都会的な雰囲気の女の子です。
どちらも駆け出しの画家で、インスピレーションを得る為に　夏の間はエミリーが、冬の間はドロシーが交互にしばらく泊まりに来ます。

実は自分達を双子と思い込んでいる同一人物で、陽気な人格はエミリーが、内気な人格はドロシーが出てきます。本来どちらの名前が主人格だったかは不明です。
シルヴィアはその事に気付いてるんですが、特に触れたりせずに各々の性格に合わせて接しています。

明るいエミリーはダイナミックでパワフルな絵を描き、

部屋に飾ってあるのはエミリー作

ネガティブなドロシーは繊細でリアリティのある絵を描くという特徴があります

屋根裏の額縁に入れてある絵はドロシー作

画家としても若いながら上手いことやっていけてるそう。

けれどお互いに「相手の方が凄い」と羨ましがっているようで、昔は「相手のようになりたい」が口癖でした。

シルヴィアの所に通うようになってからは、自分には自分の良さがあると気付かされたようで、「相手のようになりたい」と言わなくなったとか。
今はのびのび絵を描いています。