見出し画像

キャラ紹介 アウル

シルヴィアのお家に来るキャラクターを紹介します。

髪も全部まとめて頭からポンチョ被ってる

アウル
 髪の色:深い青
 目の色:金
 一人称:ぼく
 好きな部屋:屋根裏部屋

窓から勝手に入ってきます。

闇夜に紛れるような真っ黒なポンチョに、フードを目深く被った姿が特徴的なアウル。

不定期に深夜、屋根裏から入って屋根裏に泊まっている皮肉屋な狩人です。
一人称は「ぼく」で口調も男っぽいですが、中身は若い女の子です。

ちょうど小窓があり、月光が入り込むのを気に入っています。

"街"を毛嫌いしており、シルヴィアと同じかそれ以上長く森で暮らしています。
森を愛するシルヴィアを敬愛していて気を許している様子。主に夜に来訪しますが、稀に昼間に姿を現す事もあります。

常に古いマスケット銃を携帯。昔々は弓矢で狩りをしていたとか。

名前の由来は夜の狩りを得意とする「フクロウ」の意でシルヴィアが呼び始めたもので、本名は分かりません(ないかもしれない)。
信じられないくらい夜目が利き、夜に狩りを行う事が多く、獲物の多くはシルヴィアの元に分けに来ます。貴重な肉資源です。

シルヴィアの設定で「悪意ある人間はここまで辿り着けない」と記入しましたが、悪意ある人間が森に立ち入ったらその時点でアウルが適当にビビらせて追い返しているので、その理由の一端とも言えます。

ほとんど他の住人とは鉢合わせませんが、屋根裏に飾って(というかしまって)あるドロシーの絵を気に入っており、一度だけドロシーに会って「あの絵が好きだ」と伝えた事があります。
ネガティブなドロシーを前向きにさせた事柄のひとつになっているようです。


ゴーストフェイスにシューさんにデススリンガーに尾形とかそこら辺の性癖を全部詰め込んだ女の子版みたいな子です。
本当は別に描いている漫画に出したいと考えていたキャラクターですが、ここでは似て非なる別物として考えています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?